わたしたちについて

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際ソロプチミスト
とは

1921年、アメリカカリフォルニア州オークランドで創設された女性の国際的なボランティア団体です。

国連の諮問機関として正式に承認され、世界136の国に約64,500名余が人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。
日本には411クラブに6,884名(2025年9月末現在)の会員が所属し活動しています。日本のクラブは5リジョンに分かれ、近江八幡は日本中央リジョンに属しています。

ソロプチミストいう名称はラテン語のSoror(姉妹)とOptima(最良)から生まれ
「女性にとって最良のもの」という意味をこめて考え出された言葉です。

長あいさつ

「今できること 繋ごう奉仕の輪」

           

国際ソロプチミスト近江八幡は、
昨年度認証35周年を迎え、
記念事業の「チャリティコンサート」や「子育て支援のつどい」を開催し、
ご来場いただきました皆様に大変喜んでいただきました。
これもひとえに皆様方のご支援ご協力の賜物と心から感謝申し上げます。

               

国際ソロプチミスト近江八幡は、女性と女児が安心して学び、働き、
自分らしく生きる力を育めるよう、教育や職業訓練などの支援活動を続けています。

世界には今も、性別による不平等が残されています。
だからこそ、私たちは一人ひとりの可能性が拓かれるよう、仲間とともに取り組んでいます。

市内幼児施設への絵本の贈呈や就学支援など、地域の子どもたちへの応援に力を注ぎながら、
「一人ではできないことも、仲間とならできる」という思いを大切にしています。

こうした活動を続けられるのは、地域の皆様の温かいご理解とご協力のおかげです。
これからも、「ありがとう」の気持ちを忘れずに、できることを少しずつ、仲間とともに続けてまいります。

               

2025年期会長 中村 美恵子

業内容

事業一覧

  • 子育て支援のつどいの開催(毎年6月頃)
  • 地域の幼稚園、保育園等(就学前施設)に絵本の贈呈
  • チャリティイベント、お茶会、バザー、コンサート等の開催(毎年2月頃)
  • 就学支援事業
    学習ボランティア団体「アトラス」活動支援、高校に入学する女子生徒に入学一時金の支援
  • 滋賀県立八幡高等学校 社会福祉部Sクラブをスポンサー

国際社会への奉仕



フイリピン・ネグロス島支援(1992年~2012年)
・現地支援リーダー宮里三義氏及びスタッフとの交流・支援
・奨学金支援(1995年~2012年)
・セミナーハウス「希望館」建設(2005年)
・クラブ推薦により、現地支援リーダー宮里三義氏が(財)ソロプチミスト財団の「国際奉仕援助金」を受賞(2006年)

ハムリンろう孔女性救済支援(2007年)
エチオピア「アジスアベバろう孔病院」で、完治が不可能で継続的な医療ケアと職業訓練を必要とするろう孔女性の支援。

ラブの紹介

創立 1988年11月16日
会員数 36名
(2025年10月現在)
例会日 第3火曜日
ホテルニューオウミにて