梅雨のさなかではありましたが、古都奈良を訪問しました。研修に先立ち、関西の迎賓館とも呼ばれる奈良ホテルでコースランチを味わいました。本館は110年以上の歴史のある建物で文化価値の高い調度品や美術品を鑑賞し、素晴らしいひと時を過ごしました。
午後は、ACCU(ユネスコ・アジア文化センター)の奈良事務所がある奈良歴史文化村へ。ACCU奈良はアジアの文化遺産保護協力推進の国内拠点で、仏像などの彫刻や絵画などの修復作業をされており、職員の案内で修復の現場等を見学し有意義な研修となりました。
市役所で今年度の絵本の贈呈式を行い、小西理市長に3種類の絵本(計88冊)をお渡ししました。
市内44箇所の幼児教育施設と乳幼児施設に各2冊ずつ配布されます。
子どもたちの健やかな成長を願って絵本の贈呈をはじめて、今年は17年目です。
累計数は1,150冊になりました。
生理用品支援事業は今年度で3年目です。
今年は市内4中学校と3高等学校に計323袋のナプキンをお届けしました。
皆さん喜んで下さいました。
近江八幡市文化会館大ホールにおいて、国際ソロプチミスト近江八幡認証35周年を記念して「ル・ヴェルヴェッツ」チャリティコンサートを開催しました。
近江兄弟社高、京都市立芸大出身の佐賀龍彦さんをはじめ音学大声楽科卒のテノールとバリトンで構成する男性4人のボーカル・グループで様々のジャンルの歌を自由自在に表現、独自の世界を作り上げています。
この日は満員の会場で美しくも力強い歌声を響かせて、クラシック、ジャズからテレビ番組のテーマ音楽まで幅広いジャンルの名曲を披露、約千人の聴衆を魅了しました。このコンサートの収益金は能登半島地震の復興支援と地域の子どもたちの未来に役立たせて頂きます。
5月例会で新入会員の入会式を執り行いました。
お仲間が増えることは大変嬉しいことです。
一人では出来ないボランティア活動をご一緒に行ってまいりましょう。
(公財)ソロプチミスト日本財団の『活動資金援助』に応募された、NPO法人「Since」(代表理事麻生知宏)にクラブ賞を贈呈しました。
認証35周年記念 第23回子育て支援のつどい“わくわくファミリーコンサート”を開催しました。
「ぽんぴんず」(遊び歌作家音楽ユニット)による、歌と踊りのファミリーコンサートです。
当日は、就学前児童とそのご家族150人の来場者がありました。
今回は、Sクラブの滋賀県立八幡高等学校 社会福祉部の高校生が「ぽんぴんず」と一緒に手話合唱やダンスをして下さりコンサートがより盛り上がりました。
歌とダンス、ミュージカルに子どもも大人も、楽しい一時を共有し、心弾ませ、笑顔いっぱいになりました。
リジョン大会で日頃の練習の成果をご披露する機会を得ました。「ソロプチミスト シンフォニー」「卒業写真」そして「琵琶湖就航の歌」を演奏しました。
一般社団法人「アトラス」に支援金を贈呈しました。代表の日野さんは、すべての人が居場所と出番を感じられる社会を作ることをねらいとし、2007年から活動を始め、2018年に法人化、昨年度は延べ1795人の子や保護者に支援。守山、栗東に加え今年度から草津でも活動を始めた。子どもの状況に合わせフリースペースや体験活動、趣味のサークル、子ども食堂などの形をとり、参加や外出が難しい子どもには訪問し、保護者と話したり、関係機関と支援について相談している。
当クラブが行っている高校入学時の就学支援金は11年目、計18人になった。
また、理事の勝部さんは、栗東の事業を報告。就学支援は2年で7人に。
今年のお花見会は織田信長ゆかりの摠見寺(安土)で。
摠見寺の中を見せて頂き、京都から取り寄せた美味しい懐石料理を頂きました。
就学支援(困窮家庭の中学3年生に高校入学時に一時金を支援)は11年目を迎えました。
今年から市内4中学校は2名ずつ、近江八幡市学習室1名、守山第2の学校2名、栗東フラット1名の計12名に贈呈しました。それぞれの生徒が将来の夢を語ってくれました。
リジョンガバナーのテーマの一つである「子どもの虐待」についてお話を伺いました。
講師はつながり若者センター統括コーディネーター(子ども虐待防止ネットワークしが理事)の中島円実さんです。子どもを取り巻く社会環境の変化やコロナの影響、しつけと虐待の違い、気になる子どもを見つけたらどこに相談したら良いか等々、解りやすいお話でした。
子どもは地域で育むものですね。
アメリカ連盟プロジェクト 「夢を生きる: 女性のための教育・訓練賞」 および日本中央リジョンリジョナルプロジェクト 「専門学校女子学生支援金」にご応募頂きました県立総合保健専門学校のお二人に、クラブ賞を贈呈致しました。学校のインスタグラムに載せて頂きました。
認証35周年記念 チャリティコンサート&お茶席を開催。
テーマは「この思い・子どもたちの未来に・・・」
300余名のお客様がソプラノ歌手“村上彩子”さんの伸びやかな歌声とトークに酔いました。
また、コンサート前後にはお茶席を楽しんで頂きました。
国際親善と理解活動の一環として、北村紀世実さんのお話「パレスチナの現状や先行支援の取り組みについて」をうかがいました。
北村紀世実さんはパレスチナ刺繍伝統工芸品の通販を通じてガザの女性を支援しておられます。ガザの以前の状況、美しいクロスステッチの刺繍デザインやストール、ポーチなどを紹介して頂きました。
早く平和と女性たちの自立が叶いますように。
例会後、恒例の新年親睦会を開催。
筑前琵琶の奏者、橋本旭仙さんに素晴らしい琵琶の演奏をして頂きました。
その後、美味しいランチやビンゴーゲームを楽しみ、会員間の親睦を深めました。
就学支援先「守山第二の学校」のクリスマス会に参加しました。就学支援は11年目に入りました。今年はSI近江八幡「よし笛同好会」のメンバー2人でよし笛演奏をしました。「アトラス」(学習支援や居場所つくりを運営)の代表から「子どもたちに、大人もトライするんや、と思ってほしい」と言われ頑張りました。
県立八幡商業高等学校の3年生を対象に「夢を拓く 挑戦者とともに」講演会を開催しました。5年目の今回は近江八幡市文化会館小ホールをお借りしました。 240名の生徒さんは若いお二人の講師の経験談に熱心に聞き入りました。 アンケートには「今後の人生の参考になります」という回答が多く見られました。
講師プロフィール>> |
12月例会後に近江八幡市内でフリースクールを運営しているNPO法人「SINCE」の麻生代表から、スクールを始めた経緯や子どもの現状、課題等をお聞きしました。教育学部出身の同級生3名がどのように日々子どもたちと向き合っているか良くわかりました。
県立男女共同参画センターにおいて開催された「G-NETしがフェスタ 2023」に会員23名が参加して、拡大パネルでの日頃の活動紹介および作業所製造のせんべいやクッキーの販売をしました。食品ロス削減などの活動をしている立命館大学学生団体「BohNo」さんから5名が参加して自作の焼き菓子の販売を共同ブースで行いました。盛況でいずれの販売品も完売しました。SI近江八幡を地域の人に知ってもらうよい機会となりました。
11月8日、東京国際フォーラムにおいてソロプチミスト日本財団年次贈呈式が開催されました。SI近江八幡は、「ともしび」による音訳活動を始めとして様々な機器や手法を用いて読書経験などの視覚障害者の生活のクオリティを高める活動を長年にわたって続けてこられた古谷あや子さんを推薦しましたところ、日本財団社会ボランティア賞を受賞されました。
2022年度チャリティイベント収益金から支援金を贈呈した「ここから始まる不登校プロジェクト@近江八幡」さんが支援金で作成した「不登校/ひきこもり サポートブック Vol.2」を届けて下さいました。
2学期の始業日午後、Sクラブの滋賀県立八幡高等学校社会福祉部に支援金を贈呈しました。
生徒代表者8名、校長先生、顧問の先生方を交え1学期の活動報告をお聞きしました。8月に行われたユース・フォーラムへの参加、青年赤十字活動、保育園や余暇支援はちの子での継続したボランティア活動等のお話もお聞きしました。また手話の歌も披露していただきました。
チャリティイベントの収益金を①「近江八幡市子ども支援センター」と②「ここから始まる不登校プロジェクト@近江八幡」に支援金として贈呈しました。
①はセンターに通う子どもたちの発達のための遊具に、②は不登校の児童・生徒の学校以外の居場所をお知らせする冊子の作成費に使われます。
新入会員の入会式を執り行いました。
今年度最後の例会で、食事もご一緒できました。お仲間が増えることは大変嬉しいことです。
ホテルオークラ京都で開催されたユース・フォーラムに県立八幡高等学校社会福祉部の四方部長が参加しました。「日本の伝統文化を学ぶ」テーマの下、お茶、和菓子作りを体験し、今後にどう活かしていくかのグループワークをしました。
「五感を感じる一日を!」をテーマに、京都への研修旅行を実施しました。
参加者30名で、五感震わす充実した研修でした。
国際親善と理解活動小委員会の主催で「私の草の根国際交流」と題したお話をお聴きしました。講師は林 貞子さんです。林さんは長年、国際奉仕活動としてネパールを訪れ、中国・韓国を始め10カ国以上の留学生等をホームスティで受け入れています。草の根国際交流では何が大切か、体験を通した貴重なお話を伺いました。
6月例会にて日本財団顕彰事業応募者にクラブ賞をお渡ししました。
社会ボランティア賞:古谷あや子さんは長年、視覚障害者のための点訳、音訳を続けてこられました。
学生ボランティア賞:池内春香さんは立命館大学学生団体BohNo(ボーノ)の代表で、「食品ロスを削減し、食を通して子どもたちの視野を広げる」をコンセプトに、イベント開催や子ども食堂等、子どもたちに食べる体験を通して社会問題やSDGSに関心を持ってもらうきっかけ作りをしています。
第22回子育て支援のつどいを開催しました。
今年は5人の女性グループ「アンサンブルMUSE(ミューズ)」による「わくわくファミリーコンサート」と題した、歌とピアノ、チェロ、そしてぬいぐるみ猫の楽しいトークと手遊びです。子どもたちは大喜びで、知っている歌を一緒に歌いました。エンディングは「さんぽ」、小さなお客さんは、客席から舞台前のスペースに移動して、歌に合わせて楽しそうに行進しました。
アメリカ連盟プロジェクト「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」リジョン賞が県立総合保健専門学校歯科衛生学科 吉川依里さんに授与されましたので、賞状をお届けしました。吉川さんから御礼状を頂きましたので、例会にて披露(代読)しました。
「私の人生において 「夢を生きる賞」を受賞できたことは誇り高きことで、今後の人生をよりよく生きていくことになると感じています。今まで周りの方々に支えられて今の自分があり、諦めそうになったこともあるが、このようなチャンスに恵まれ今後は家族の支えになるよう邁進していきます。すべての輝く女性がよりよく生きていけることを心より願います。ありがとうございました。」
Sクラブや夢を拓く活動でご一緒している高校や就学支援でお世話になっている中学校、計7校に生理用ナプキンを寄贈しました。
近江八幡市内の保育所・幼稚園・子どもセンターなど44箇所に絵本各2冊を 寄贈するため、市役所を訪れて小西市長に贈呈しました。 子どもの健やかな成長を願って始めた絵本の寄贈は今年で16年目を迎え、
贈呈数は累計で1062冊になりました。小西市長は「絵本に触れる機会を子どもたちに提供しようと力を入れている。大変ありがたい」と話されました。
貧困の子どもたちに学習支援をしている 「一般社団法人アトラス」へ今年度の支援金を贈呈しました。アトラスは団体設立から17年、クラブが支援を始めてから10年が経ちました。
贈呈後の活動報告会では設立は学習支援から始まったが、この10年間で子どもを取り巻く社会は大きく変化し、その変化に寄り添って現在は支援の活動内容は8つに増えたこと、隣接する市にも拡大して2部門になり、2022年度は延べで1600 人の子どもに居場所を提供したそうです。 その子どもたちに向けては高校入学時の支援金を用意、その数は22人になりました。アトラスの日野代表は「支援を受けた彼女らは皆様を覚えています。再会する際に『ちょっとえぇカッコしよう』と、成長した姿を皆様に見せようと振る舞っている様子がわかります」 と言われます。
さて、今年は当事業の見直しの年です。 社会の変化にクラブはどう対処するのか、しっかりと考えていきます。
久しぶりのSOLT 研修会 「あらためて学ぼう!ソロプチミスト」 を開催しました。
SOLTBOOK を活用した”ソロプチミストの組織と SI 近江八幡について”の解説、”リジョン” の解説、 そして、3年間親交が叶わなかった新会員に向けての自己紹介をしました。
その後は「スマホでウェブサイトを見よう(実践編)」 です。 各会員はスマホでリジョンと クラブのウェブサイトを検索します。 QRコードからも入ってみました。お隣さんに教えたり教わったり。老眼鏡必須の実践でした。
アメリカ連盟プロジェクト 「夢を生きる: 女性のための教育・訓練賞」 および日本中央リジョンリジョナルプロジェクト 「専門学校女子学生支援金」の応募者にクラブ賞を贈呈致しました。
生憎の雨模様でしたが、お花見親睦会で京懐石のお料理を頂きました。 開催は4年ぶりです。 ワクワクが止まりませんでした。初夏を先取りした 「鮎」 の姿焼きは絶品!!
今年度の就学支援金贈呈が終了しました。
10年前に貧困で塾に行けない児童・生徒の学習を支援するボランティア団体の存在を知り、そこに通う中学3年生が高校に合格したお祝いに支援金を贈る制度を発足しました。
10年間に近隣の守山市と近江八幡市の学習会では36名の生徒に励ましの言葉とともに支援金をお渡ししました。 また、5年前からは近江八幡市内全4中学校の校長先生が推薦する、困難さを乗り越えて頑張った生徒の支援も始め、その数は延べ31名になりました。
皆さん、どんな高校生活を送りたいか、将来何になりたいか、しっかりと語ってくれます。
クラブから「エール」を送り続けました。
チャリティイベント(バザーは4年ぶり)を開催しました。
コロナ禍中での集客は心配でしたが、万全な対策を施して大勢の皆様にお越し頂きました。
コンサートは地元の演奏家フルートの雨林美由紀さんとピアノの畑辺諭子さんに依る演奏です。クラシックから日本の懐かしい曲まで、その音色に心から癒されました。
バザーも盛会でお客様に喜んで頂けました。
トルコ・シリア地震救援金の募金箱に多額の寄付が寄せられました。 何よりも、会員の頑張りによりボランティア精神と団結が蘇ったことは嬉しい事でした。 次回はお茶席も戻ると期待します。
「夢を拓く」講演会を八幡商業高校の三年生に向けて開催いたしました。参加
者はクラブ会員を含め約270人となりました。高校生が、自らの夢に挑戦する
一助となることを目的として、「挑戦者たちとともに」と題し、様々な分野で挑戦
し続けておられる二人の講師 小林優子様、嶋岡 圭様に熱い思いを語って頂
きました。
昨年までは進学クラスの生徒対象でしたが、今年は全三年生が対象になった
ことから会場も各クラスから大きな格技場にかわりました。
寒い中でしたが、生徒さんは、今後の人生にエールを送って下さる講師のお話
を熱心に聴いていました。
会員の親睦を図る「新年お楽しみ会」を行いました。今年は、二胡奏者のジャービンさんに演奏していただき、中国古来の楽器「二胡」の音色に癒されました。
守山第2の学校は滋賀県守山市が後援して一般社団法人「アトラス」が運営する “子供の居場所”です。10年前に「アトラス」の初代代表(当時大学生)を公益財 団法人ソロプチミスト日本財団の学生ボランティア賞に推薦、受賞したことを機に、 ここで学ぶ中学3年生が高校入学時に一時金を贈呈、そして「アトラス」に運営資金 の援助を行って10年が経ちました。一時金支援は近江八幡市の学習会と市内全中 学校でも行い、その対象者は54人になりました。毎年クリスマス会の訪問は、現生 徒のみならず、かつてここで学び、高校生や社会人になった子たちに会えるのでとて も楽しみです。
11月27日(日)に3年振りの滋賀県立男女共同参画センター主催、G-netしがフェスタ2022が開催され、登録団体のSI近江八幡も参加しました。 共同作業所にお願いした「クッキー」と「おかき」を支援販売しました。「クッキー50袋」 と「あられ100袋」は短時間で売り切れになりました。 また、昨年度の奉仕活動をパネルにして展示、会報を配布するなど、クラブについて知っていただきました。
10月例会にて2021年度(公財)日本財団社会ボランティア賞に応募された読み聞かせグループ「ぐりとぐらの家」にクラブ賞を贈呈しました。グループは地元の小学校・中学校に出向いて本の読み聞かせを16年間行っています。代表の森岡様から「活動をとおして、人とのかかわりの大切さを育み、子どもが変われば学校が変わる、学校が変われば地域が変わるという信念を持って、だれもが住みよい街になりますことを願い、これからも細く長く活動を続けていきたいと思っております」とのメッセージを頂きました。
10月例会にて新会員の入会式を執り行いました。SI近江八幡は会員数47名となり、コロナ禍で出来なかった奉仕活動や会員親睦に向けて活発に動き出す良いスタートとなりました。
10月1日、第12回近江八幡市社会福祉大会において、近江八幡市社会福祉協議会より感謝状が贈られました。
9月1日、2学期始業日の午後に、Sクラブの滋賀県立八幡高等学校社会福祉部に2022年度の支援金を贈呈しました。交流会では、校長先生や担当の先生を交えて、コロナ禍における昨年度の青少年赤十字活動や保育施設でのボランティア、手話通訳活動等をお聞きし、手話の歌を披露して頂きました。
Sクラブとして支援している県立八幡高等学校社会福祉部の皆さんと交流会を開催いたしました。「オレンジリボン運動」、「手話歌」などを披露していただき、コロナ禍ではありますが、子どもから高齢の方々まて、幅広い年齢層に向けて活動をされているお話をお聞きしました。今後も、この活動がより良い形で継続されますよう、支援させていただきたいと思います。
例会後に国際親善と理解活動小委員会の主催で公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターの進藤さま、若山さまにカンボジアでの識字教室や保健衛生の学習、コロナ禍でのご苦労についてリモートでお話しいただきました。
4月6日に開催した「チャリティ心のコンサート partIII」の収益金を「近江八幡市社会福祉協議会」様へ贈呈させていただきました。
「日本陽明学の祖」といわれる近江聖人・中江藤樹について記念館で講義をお聞きした後、琵琶湖周航の歌資料館を見学しました。
昼食は琵琶湖が一望できる今津サンビレッジホテルへ。
琵琶湖やメタセコイヤ並木を満喫しながらの心癒される研修旅行となりました。
「生理の貧困」が社会問題となっていることから、女子生徒の健康と尊厳の維持にわずかでも寄与できればと市内の公立中学校4校に今年初めて生理ナプキン240袋を寄贈しました。
近江八幡市・大喜多悦子教育長から「子供たちが心も体も健康で安心して学校生活が送れるよう、大切に活用させて頂きます。」と感謝されました。
また、当クラブとの関わりのある、滋賀県立八幡高等学校、県立八幡商業高等学校へも60袋ずつ寄贈しました。
滋賀県立男女共同参画センターに於いて「第21回子育て支援のつどい」を実施いたしました。3年ぶりの開催で、徹底したコロナ感染予防対策の中、未就学児とその保護者合わせて約80人の参加となりました。
”みんなそろってげんきだホイ!”と題して、「人形劇場かにこぞう」さん、パーカッションの「るーちゃん」、ピアノの「ケコさん」を講師に迎え、人形劇と音楽遊びの内容に、子どもたちは歓声をあげたり、体を動かしたりして、たくさんの笑顔があふれておりました。
公演後、「もっと観たかったなぁ」と呟く子どもの姿や、「講師のオリジナル曲に感動して涙が出ました」という保護者の感想がありました。
近江八幡市役所において、市内の幼児・乳幼児保育施設36ヶ所に、「ライオンのこころ」、「ゆすってごらん りんごの木」を小規模保育園に、「かずあそび」「ゆすってごらんりんごの木」と計90冊の絵本を寄贈しました。大人との心の交流や他人を思いやる心が育めることを願っております。
また、この事業は、今年で15年目となり、寄贈冊数は総計974冊となりました。
小西理市長から「就学前は大切な時期、皆さんのお心遣いがありがたい。」と感謝されました。
第26回リジョン大会に会員14名が参加。表彰夕食会で「スポンサーシップ賞」を頂きました。
また、アトラクションではよし笛同好会が”よし笛の演奏”を披露し会場の皆様にお楽しみ頂きました。
日本中央リジョンリジョナルプロジェクト「専門学校女子学生支援金」応募者、アメリカ連盟プロジェクト「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」応募者、各お一人へクラブ賞を贈呈致しました。
近江八幡市文化会館において、コロナ禍の影響で三年ぶりとなるチャリティーコンサートを、臨済宗妙心寺派僧侶による音楽法話バンド「一期一会」様をお迎えして開催致しました。
当日はコロナ感染予防対策を徹底した為、大ホールに約300名のご来場となりました。
多くの方々から、「心癒されました。」「世代にマッチした選曲でよかった。」など高評を得、「PartIV」を望むお声も頂戴し、盛会裏に終えることが出来ました。
4月に活動支援金を贈呈した一般社団法人「アトラス」さんから活動報告がありました。コロナ禍の中でもありZOOMでの報告となりました。
支援金はパートタイム職員の人件費にあてることができ、継続事業5件に加え、新事業1件を始めることができたとのこと。
子どもの学習支援や居場所づくり、そして新たに、ご飯をつくったり食べたりする『つながりィート』です。
息の長い大切な活動に今後も支援して行きます。
今年も就学支援金の贈呈を行いました。市内の各中学校長から推薦を受けた生徒さんと近江八幡および守山の学習会に通って勉強を続けた生徒さんに高校入学準備に使って頂く支援金です。皆さん、頼もしく将来の夢を語ってくれます。
頑張れーー!
「夢を拓く」プロジェクトはコロナの影響により昨年は開催が叶いませんでしたが、今年は八幡商業高校の三年生に向けて開催いたしました。
参加者はメンバーを含め約160人となりました。
高校生が、自らの夢に挑戦する一助となることを目的として、「挑戦者とともに」と題し、様々な分野で挑戦し続けておられる三人の講師 小林優子様、松本真実様、北川陽大様に熱い思いを語って頂きました。
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SI近江八幡が2013年から支援を続けている「守山第2の学校」(生活困窮家庭の子女が通う学習会)のクリスマス会に12月20日に参加しました。小学生から高校生までが、ここを安心できる居場所として週一回学習に通ってきます。
指導者は一般社団法人「アトラス」の会員です。大学生や、社会人になったここの卒業生も指導者として参加しています。コロナ禍でも宣言下の2ヶ月休校しただけで、拡大防止対策をしっかりして続けています。当クラブの就学支援先は他に、近江八幡市内の中学4校と近江八幡学習会(コロナ禍休校から今月再開)です。
11月例会後に卓話を開催致しました。
子供も大人も共に育ち合い、心豊かに過ごせる地域となることを願い、小学生をはじめ、コロナ禍の今は中学生へも絵本の読み聞かせをされている読書ボランティアの「ぐりとぐらの家」代表の森岡孝子様にお話しを聞かせて頂きました。
SI近江八幡も、就学前施設(保育園、幼稚園など)に毎年、絵本を贈呈し続けていることもあり、地域の子供たちのより良い成長を、絵本を通して願うことにご縁を感じ、会員一同、これからの読書ボランティアの活動へエールを送らせて頂きました。
9月例会にて新会員の入会式を執り行いました。
国際ソロプチミスト近江八幡はメンバーが49名になりました。
充実した奉仕活動をしていきたいと思います。
国際ソロプチミスト近江八幡は、滋賀県立八幡高等学校社会福祉部をSクラブとして認証しました。
コロナ禍の中ではありましたが、感染対策を行い、9月1日に、池田校長先生を始め、担当教諭の先生方にご出席いただき、無事認証式を執り行うことができました。
この社会福祉部は、160名の会員が、地域やいろいろな施設で活動をされています。今後も多くの活動に期待し、支援をしていきます。
日頃の医療従事者の方々のご苦労に感謝です。2月に行うチャリティーイベントの開催が出来ませんでしたが、毎年の様に奉仕活動は続けようと協議し近江八幡総合医療センターへ寄贈することが出来ました。
終わりの見えない新型コロナウイルス感染防止に役立てていただきたいと思います。
国際ソロプチミスト近江八幡は2007年より「子どもたちの健やかな成長」を願って毎年市内の就学前教育および保育機関へ絵本を贈呈させて頂いております。
今年は34ケ園・所に各2冊ずつ、計68冊をお届けし、14年間で884冊お届けしたこととなります。
今年度は未だ終息しないコロナ禍の下、子どもたちへの影響も多大ですが、沢山の可能性を持っている子どもたちに絵本を通して創造性を伸ばし、豊かな心を育んでもらいたいと願っております。
これからも私たちはこの活動を続けて参りたいと思います。
がんばっている中学3年生を応援する高等学校入学時一時金支援は8年目となり近江八幡市、守山市の中学校や学習会と連携し生徒7名を支援しました。
未来を担う子どもたちの幸せを願いささやかな支援を続けています。
日本中央リジョンリジョナルプロジェクト「専門学校女子学生支援金」応募者 県立総合保健専門学校看護学科 東良由有加さんと、アメリカ連盟プロジェクト「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」応募者 同校歯科衛生学科 宮田晶子さんのお二人にクラブ賞を贈りました。
受賞者から「このような賞を頂けたことは大変有り難く、また嬉しく思っております。これを忘れずこれからも夢に向かって一生懸命に頑張っていこうと思っています。」とのお礼の言葉をいただきました。
市政功労者表彰式・感謝状贈呈式にて、国際ソロプチミスト近江八幡が市政功労者として表彰されました。長年、発達支援センターや保健センター、市内の幼稚園・保育所等就学前の子ども達への支援を続けてきた事が功労者として称賛されました。会員全員が同じ目標を持って継続して支援していくことの大切さをあらためて感じました。
旧近江八幡市と安土町の合併10周年の節目を迎え、この間、市政の発展や公共の福祉、教育、文化、スポーツ、ボランティア活動など、各分野で活躍または貢献した68個人と1団体を表彰し、2個人に感謝状を贈られました。
9月、10月例会にて新入会員の入会式を執り行いました。
国際ソロプチミスト近江八幡はメンバーが47名になりました。
充実した奉仕活動をしていきたいと思います。
子ども達の健やかな成長を願い、近江八幡市内33か所の幼稚園・保育園・こども園・子育てセンター等に絵本を2冊ずつ寄贈しました。
今年の選択は「おどりたいの」と「やさいさん」です。
近江八幡市役所で行われた贈呈式で、市長にお渡ししました。
当クラブが2007年から毎年行ってきた絵本贈呈は、816冊になりました。
5月18日(月)地域の感染症患者受け入れ施設である、近江八幡市総合医療センターに、医療従事者の防護服やフェースシールド等感染症防護具の購入に充てていただくため50万円を寄贈しました。
贈呈式には、医療センターから委員長様はじめ3名が出席下さり、「今後も緊張感をもって頑張っていきます」とお言葉を頂戴しました。
贈呈式 | 中日新聞に掲載される |
国際ソロプチミストアメリカ連盟から、当クラブが女性と少女を支援するクラブとして認定されました。
近江八幡市立中学校4校から各1名の女生徒と近江八幡市学習会の3名の中学生3名、そして守山第二の学校(学習支援)の3名に就学支援金を贈呈しました。コロナウィルスの影響で学習会は休みになりましたが、贈呈は全員マスク姿で、換気をしつつ短時間で行われ、7年目の就学支援を無事終えました。
Σソサエティとして、1997年から支援を続けてきた近江八幡市立看護専門学校が974名の卒業生を社会に送り出し、31年の歴史に幕を下ろしました。
閉校にあたりSI近江八幡の長年の支援に対して感謝状と花束を謝辞と共に頂戴しました。
卒業生の皆様が、日々の看護に誇りをもって地域医療の現場で活躍されることを、今後も応援していきたいと思います。
「夢を拓く」プロジェクトは昨年に引き続き、滋賀県立近江八幡商業高校の3年生に向けて講演会を開催しました。
参加者は135名(メンバーを含む)でした。
高校生が自らの夢に挑戦する一助となることを目的として「挑戦者とともに」と題し、社会の様々な分野で挑戦されている3人の講師に講演していただきました。
2月例会にて新入会員の入会式を執り行いました。国際ソロプチミスト近江八幡はメンバーが46名になりました。充実した奉仕活動をしていきたいと思います。
同日、リジョナルプロジェクト クラブ賞贈呈式を行いました。
受賞者の京都大学人間環境学研究科チン・イクンさんは、『日本にいる留学生が、どの様に日本語を習得しているのか』を調査研究し、言語習得理論という研究をされています。
会員の親睦を図る「新年お楽しみ会」を行いました。よし笛同好会のメンバーが日頃のお稽古の成果を披露。ソロプチミストシンフォニーや琵琶湖周航の歌などを演奏しました。
就学支援学習会のクリスマス会にケーキを届けました。支援を始めた頃は中学生たちにどう対処してよいのか戸惑いましたが、今では待っていてくれるようになりました。継続支援の大切さを感じます。 手作りのたこ焼きを皆で楽しんいました。
SDG's(持続可能な開発目標)勉強会をしました。
講師の滋賀県商工観光労働部商工政策課の望月課長から滋賀県のSDG'sの取り組みや方向性をお聞きました。
滋賀県では昔から近江商人の「三方よし」の精神や、琵琶湖を健全な姿で次世代に引き継ぐ為の環境保全活動、県民から始まった「石けん運動」等々、様々なSDG'sにつながる考え方や取り組みがなされてきたことを改めて振り返ることが出来ました。
今年も、作業所で作られた、クッキーとあられを販売しました。
昨年から始めた「夢を拓く」職業訓練の一環として滋賀県立八幡商業高校の女生徒5名が会員と共に販売に協力してくれました。
ソロプチミスト日本財団の学生ボランティア賞を当クラブが推薦した滋賀県立八幡高等学校社会福祉部が受賞し、年次贈呈式において表彰されました。
Sクラブ支援金贈呈の為、会員5名がヴォーリズ学園を訪問しました。
学園の理事長・学園長にSクラブ支援金を贈呈しました。
学園から長年に亘るクラブの支援に対する感謝の言葉を頂戴しました。また今後もハンドベル部が、様々な方々にハンドベルのやさしい音色を届けられるように努力しますと話されました。
この支援が高校生の福祉に対する心を育ててくれることを願っています。
7月2日、近江八幡市内の幼稚園、保育園、認定こども園、子どもセンター等34ヶ所に 絵本を2冊ずつ贈りました。「命の大切さ」や「親子のきずなの大切さ」の願いを込めて選んでいます。
7月2日近江八幡市役所を訪れ、3月に開催したチャリティイベントの収益金から近江八幡市発達支援センターにプレイマットを5基寄贈しました。
6月18日、社会福祉士 森村啓子さんに「これからの介護」についてお話をお聴きしました。私たちがすべきことをわかりやすくお話してくださいました。
東日本大震災の後、原発事故の被災地の子どもたちを 滋賀県内の自然の中で思い切り遊ばせている支援プロジェクト「びわこ☆1・2・3キャンプ」にチャリティイベントの収益金を贈呈しました。実行委員長の藤本さんやスタッフの皆さんの熱い思いをお聞きしました。
G-NETしが大ホールにて「第20回 子育て支援のつどい」を皆済しました。
「ミュージック・ケア だれでも どこでも いつでも 親子で楽しむ音楽療法」のテーマでNPO法人日本ミュージック・ケア協会副理事長・認定講師の伊藤美恵さんにご指導頂きました。
沢山の就学前の子どもたちが、祖父母や保護者に連れられ参加してくれました。鈴、鳴子、カラフルな布を使って音楽に合わせて体を動かし、お家の人とのふれあいを楽しみました。会場に笑顔がいっぱい広がり、子どもたちの健やかな成長を心から願わずにはいられませんでした。
高校入学一時金を中学生7名に贈呈しました。
学習支援ボランティア「アトラス」には4月例会で活動資金をお渡ししました。
頑張っている生徒たちを応援するこの活動は、少しずつ確実に実を結んでいます。
「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」で連盟第2位となった近江八幡市立看護専門学校の2年生、馬場恵子さんに3月例会でクラブ賞を贈呈致しました。馬場さんは幼い頃より難病をかかえ、29歳の時に父親から肝移植を受け、その後も色々な 疾患が見つかり苦労されながら現在は育児と学業に励んでおられます。担当看護師さんから励まされ自分も看護師を目指そうと思われたそうです。患者さんの体のケアはもちろん、心を癒してあげられる看護師さんになられることを信じています。
3月5日、シグマソサエティの近江八幡市立看護専門学校で、第28期生卒業式が行われ、女子34人男子6人の40人が看護の道へと巣立ちました。
小西理近江八幡市長は祝辞の中で「看護師の看という字は手の下に目と書きます。皆さんも温かい手とまなざしで、患者に寄り添う看護師になってください」とエールを送りました。最後に卒業生が家族席の方を向いてkiroroの「未来へ」を歌いましたが、今まで見守ってくれた人達に対する感謝の気持ちと共に未来への希望と決意が感じられる歌声でした。
東日本大震災から年月が経っても記憶を風化させてはいけないとの思いを込めて、「忘れないで! 3.11」のテーマのもと、3月5日(火)ホテルニューオウミにてチャリティイベント・バザー&お茶会を開催致しました。
滋賀県選択無形民俗文化財の「人形浄瑠璃 冨田人形」がお祝いの歌舞「式三番叟」と八百屋お七として知られる「伊達娘恋緋鹿子」を演じられ、会場の皆さんを惹きつけられました。
イベントの後は協賛店のバザーでお買い物をしたり、お茶会でくつろいだりと姉妹クラブの会員さんや地元の方等、約300人の方が楽しんでくださいました。収益金は復興支援や地元の子どもたちへの発達支援として生かしていく予定です。
2月22日シグマソサエティの近江八幡市立看護専門学校で、卒業祝賀講演として映画会とトークショーが開催されました。2年3年の学生、一般の方、SI近江八幡のメンバーで 100名程が参加しました。
「四万十 いのちの仕舞い」の映画では四万十川の雄大な自然の中で、小笠原医師が訪問医療に力を傾け、「いい仕舞い」に寄り添っている姿から「人の命も自然の中のもの」というメッセージが伝わってきました。映画監督の溝渕雅幸氏と、自らも患者としての経験をもつ医師、細井順氏のトークでは、人と人との信頼関係の大切さを伝えてくださいました。これから看護士として生きていく学生たちも活発に質問をし、熱い時間を過ごしました。
2月21日、県立八幡商業高校とコラボして「夢を拓く」プロジェクト講演会が開催されました。高校の3教室にて3名の若い講師が30分ずつ講演するという慌ただしいものでしたが、生徒たちは歳の若い講師たちの、夢を拓く経験談に熱心に聞き入りました。障がい児・病児の子供服販売、有機農業女子、男性デュオのヴォーカルと、異質の講師たちは思いもよらない転機で夢を抱き、夢を拓いてきたこと、学習や経験は決して無駄にならないことを熱く語って下さいました。
公益財団法人ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞を惜しくも逃したスエばぁちゃん食堂にクラブ賞を贈呈しました。午後6時過ぎ、近江八幡市末広町正明寺内の食堂からカレーの香りと共に食事を終えた子どもたちが寒風の中へ飛び出してきました。スエばぁちゃん食堂は12月22日(土) 2周年を迎えます。ボランティアの皆様のお気持ちに頭が下がります。
12月2日、滋賀県男女共同参画センター主催で「G-NETしがフェスタ2018」が開催されました。
「響かせよう つなぎ つながり 助け合う心」のテーマで講座、体験、展示、ワークショップ、バザーなどが行われました。SI近江八幡は、会報の拡大ポスターを展示し広く活動を知っていただくと共に、障がい者施設のおかき、クッキーを販売しました。今年度は「夢を拓くー職業教育」の一環で八幡商業高校の女生徒5名が販売を手伝ってくれ、お客さんとにこやかに交流していました。
11月30日、Sクラブ(ヴォーリズ学園高校)と、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)との 三者交流会を、市立看護専門学校にて行いました。クリスマスムードの飾りつけの中、それぞれの活動を報告し合い、和やかな雰囲気で交流ができました。Sクラブメンバーによるハンドベルの演奏にうっとりする参加者たちでした。
市立看護専門学校の学生さんが、シグマソサエティの会員ピンをつけて出席してくださり嬉しく思いました。
11月22日、認証30周年記念式典・祝宴をホテルニューオウミにて行いました。
ご来賓、日本財団、中央リジョン、姉妹クラブの多くの方にご臨席いただき、盛会のうちに終えることができました。皆様に温かいご祝辞や励ましのお言葉をいただき、ありがとうございました。
子育て支援や災害復興支援、就学支援活動など、今まで積み上げてきたことを大切にしながら、これからも地域・国際への奉仕を重ねていきたいと思っています。今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
11月20日 認証30周年記念式典を前に、2人のフレッシュなメンバーを迎え入会式を執り行いました。
総勢44名の会員になり、更に奉仕が充実していくことを願っています。
Sクラブ(ヴォーリズ学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)へ支援金を持参しました。11月には交流会をもち、それぞれの活動を報告し合う予定です。
認証30周年記念事業として近江八幡市発達支援課に、子ども発達支援訪問車「寄り添い号」2台を寄贈しました。小西近江八幡市長、青木子ども健康部長、東子ども発達支援センター長ご臨席のもと、さわやかな秋晴れの中、滞りなく行われました。会員一同、子どもたちの健やかな成長発達を願っています。
認証30周年記念チャリティバザーの収益金を2団体へ7月例会で贈呈しました。東日本大震災の翌年から福島の子ども達を琵琶湖の辺りで心ゆくまで遊ばせる保養キャンプを続けている「びわこ1・2・3キャンプ実行委員会」へ今夏の長丁場のキャンプに役立てていただくよう支援金を贈呈。
また近江八幡市社会福祉協議会に、子ども食堂の支援として贈呈しました。
びわこ1・2・3キャンプ実行委員会 | 社会福祉協議会 |
市内幼児教育施設等へ絵本の贈呈を行いました。
今年の絵本は「コッコさんとあめふり」「きみのいたばしょ」の2冊です。
滋賀県福祉協議会の「子どもの笑顔はぐくみプロジェクト」についてお話を伺いました。
滋賀県は子ども食堂の数が多くその形態も地域に合わせ様々であること、子どもの「食と居場所を確保する」こと等、子どもを真ん中においた地域づくりについて学びました。
日本中央リジョンの「ソロプチミスト女子学生奨学金」応募者にクラブ賞を贈呈しました。
奈良・霊山寺に研修旅行。バラ庭園には200種類もの鮮やかなバラが咲き誇り、お目当てのソロプチミストローズにも出会うことが出来ました。
法話をお聞きし、薔薇づくし会席「ばら夢想」を堪能いたしました。
心に残る研修の旅となりました。
子ども達に大人気の福田りゅうぞう&鈴木翼お兄さんが繰り広げる“みんなで楽しく歌ってダンス”に、子ども達はノリノリで、あっと言う間の1時間半、楽しい楽しい一時でした。舞台上に誘われたお父さん達は、お兄さんの指導の下、ラインダンスも披露され、300名のお客様から喝采を受けました。
NPO法人「かものはしプロジェクト」の広報担当者から事業の内容をお話しいただきました。カンボジアとインドで“売られてしまう女児”のための支援活動をされて、成果をあげておられます。当クラブにどのような支援ができるか考えていきたいと思いました。
認証25周年を記念して創設した学習支援基金も最終年となりました。 当初生活保護家庭の子女を対象に2市の行政と連携して始めましたが、その後ひとり親家庭や地域の中学校にも拡大しました。
学習支援と子どもの居場所づくりに取り組んでいる学生ボランティア団体「アトラス」に5月例会で支援金を贈呈いたしました。「アトラス」は活動を拡げ、一般社団法人として頑張っています。今では5年前に中学生だった生徒が大学生として学習支援に参加しています。
4月30日、認証30周年記念「心のコンサート」を開催しました。
音楽法話バンド「一期一會(いちごいちえ)」は平成19年に結成された、臨済宗妙心寺派の僧侶によるバンドです。普段は異なる県のお寺の住職をされていますが、同年生まれの僧侶が楽器演奏と、唱歌・童謡・御詠歌などを歌われ、生きる喜びを分かち合いたいと活動されています。
近江八幡市長様をはじめ、姉妹クラブの皆様、県外からや地元のお客様等々、720名の皆様に大変好評を頂きました。
皆様からのお心は、災害復興支援や子どもの貧困支援に大切に使わせていただきます。
4月例会にて2名の新入会員を迎え、入会式を執り行いました。
クラブ認証30周年の年にお迎えできたことは大変嬉しく、総勢43名になりました。記念事業・奉仕活動をともに頑張ってまいりましょう。
入会式では最近出来上がったブルー(琵琶湖カラー)のおそろいのジャケットを着ていただくことが出来ました。
例年よりも早く咲いてしまった桜花、今年は「さくらづくし」のフレンチ(ランチ)の後に「葦笛とシャンソン」のコンサートを楽しみました。葦笛奏者の近藤ゆみ子さんはSI近江八幡よし笛クラブ(有志)をご指導いただいている先生です。シャンソン歌手のゆうさんとの素晴らしいコラボでした。
SOLT研修を行いました。11月に認証30周年を迎えることから、比較的新しい会員に向けて周年記念事業の説明や進捗を各担当が説明しました。また認証20周年に作成したDVD「20年のあゆみ」を鑑賞して20年を振り返り、その後の10年を思い起こす事で、30周年に向け気持ちを新たにすることが出来ました。
今年度の就学支援金(中学3年生への高校入学時一時金)を計9名に贈呈しました。5年間の基金を組んで継続してきた就学支援は今年度が最終年です。
生活困窮家庭や一人親家庭の子女を対象に行政主催の学習会や地域の中学校と連携して進めてきました。
この間「これからも続けて欲しい」「生徒には大変励みになっている」の声を頂きました。
支援した生徒が高校を卒業し、専門学校や大学へ進学して頑張っていますので、リジョンのテーマ「女性と女児のための教育の向上を」にそくした活動になったことを嬉しく思います。
次年度に向けて、より良い支援の計画・立案プロジェクトチームを発足しました。
3月2日(金)、ほほをなでる風が春を思わせる穏やかな日に、近江八幡市立看護専門学校(シグマソサエティ)の卒業式に参列し、花束を贈りました。
31名の卒業生は厳しい学校生活を乗り越えてこの日を迎えられました。
子育てをしながら3年間頑張った様子も語られ、たくましい看護師の誕生に心から応援したい気持ちになりました。
成績優秀者に贈られる「校長賞」の受賞者は2年前に「夢を生きる」賞に推薦した生徒さんで、この事が励みになったとのことです。
先立つ2月末には今年度の「夢を生きる」賞に推薦したお二人にクラブ賞を贈呈しました。
恒例のチャリティコンサート&バザー・お茶会を認証30周年記念イベントとして開催しました。
テーマは「寄り添いつづけよう、子どもたちの未来に!」
東北大震災以来、毎年収益金で復興の支援をつづけ、原発事故の被害を受けた子ども達に寄り添う「保養キャンプを行うグループ」を支援してきました。
コンサートは日本語の美しさ・やさしい心を大切に歌うHAMORI-BE(男性デュオ)さんで、早くにチケットが完売するほどの人気です。当日も唱歌等、たくさん聴かせて頂きました。
その後のバザーも大盛況でした。約20店の協賛出店と多くの福祉作業所さんのご協力があり、大きな成果が上がりました。
そして60席設けたお茶席で皆様にゆっくりしていただくことが出来ました。
クラブの新年お楽しみ会を1月例会の後開催し、会員の親睦を深めました。
今年は会員の一人が所属する「キャッツアイ」の皆様にお越しいただき“オカリナ”の素敵な音色を聴かせていただきました。
クラブ25周年に基金を創設して継続してきた就学支援事業も早5年目です。支援先の近江八幡市学習会と守山第2の学校を訪問しました。恒例となったクリスマスの時季の訪問は生徒が心待ちにしていてくれました。いちごのサンタクロース(写真)やホットケーキを中学3年の女生徒が実に手際よく作る様に感動しました。「家でもやっているの?」「いつも料理してます」彼女達は一家の家事の担い手です。守山第2の学校では、学習会を卒業した大学生・高校生が指導者として参加しているので、ロールモデルになり、大きな成果を上げています。
12月3日、滋賀県立男女共同参画センター主催の「G-NETしがフェスタ」が開催されました。
「伝える 伝わる 響き合う」をテーマに10余の団体が参加し、賑やかでした。
SI近江八幡は毎年欠かさず参加し、障害者施設のおかき・クッキーを出品、今年も大変好評で午前中で完売しました。
買って下さった皆様、感謝です。
12月2日、毎年この時期恒例のSクラブ(ヴォーリズ学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)との三者交流会を開催しました。
年間の奉仕活動をお聞きし、夫々頑張っている様子を知ることが出来ました。
サンドイッチとお茶を頂きながら、ハンドベル(ヴォーリズ学園)の清らかな音色を楽しみ、当クラブよし笛同好会の笛に合わせて、琵琶湖周航の歌を皆で歌いました。
Sクラブ(ヴォーリズ学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)へ今年度の支援金を贈呈しました。毎年それぞれのボランティア活動に活かしていただいています。
また、看護専門学校の戴帽式に会員が参加しました。厳かな雰囲気の中、未来の看護師を目指す学生たちが決意を新たにします。
ヴォーリズ学園 | 近江八幡市立看護専門学校 | 戴帽式 |
9月例会で再入会員の入会式を行いました。
長く奉仕活動をご一緒したお仲間でしたが、数年間クラブを離れていました。この度、また環境が整って再入会されました。
喜び一杯のクラブ会員は「お帰りなさい」の言葉でお迎えしました。
嬉しい例会となりました。
6月27日、梅雨の合間を縫って、堺市へ研修旅行!
利休と晶子を心行くまで学ぶ「さかい利晶の杜」に寄せていただき利休の生涯や侘茶を大成するまでの茶の湯の変遷を学び、また堺が生んだ歌人、与謝野晶子ゆかりの品々の展示等を見学。
楽しみのお食事は 梅の花、お豆腐料理。仁徳天皇陵古墳は車窓から。600年の伝統が今も受け継がれる堺の刃物。みのり多い旅でした。
6月例会において、チャリティーバザーの収益金の中から東日本大震災支援プロジェクト“びわこ1・2・3キャンプ!”に支援金を贈呈いたしました。
原発事故により放射能汚染された地域の子供たちが、被爆の不安から一時的に離れ十分な屋外遊びの時間を持ち、一定期間の保養により放射性物質が体外に排出され、免疫力が大きく高まる、子供たちが安心して生活ができるよう私達は支援しています。
東日本大震災支援プロジェクト “びわこ1・2・3キャンプ!”に 支援金贈呈 |
5月31日近江八幡市役所を訪れ、市内32か所の幼稚園、保育園に子供たちの健やかな成長を願って絵本を贈呈致しました。
また図書館に拡大図書、近江八幡市子ども発達支援センターに療育用品等、贈呈致しました。
絵本、療育用品など贈呈 |
男女共同参画センターに於いて、第18回子育て支援のつどい“0歳からのはじめてのオペラ”が開催されました。
子供から大人まで楽しめる、笑いあり、感動ありのオペレッタ!みんなで元気に歌ったり踊ったり!
日本のあたたかい歌詞を心に響くオペラの発声法で楽しい時間を過ごしました。
子育て支援のつどい “はじめてのオペラ” |
新緑の美しいこの季節、5月例会に新しい会員をお迎えすることができました。大変うれしいことです。
新会員歓迎 |
リジョン大会の晩餐会に於いてよし笛演奏出演 |
アトラスへ支援金贈呈 |
お花見食事会 |
近江八幡市立看護専門学校入学式 |
3月、就学支援対象者の方たちに支援金を持参いたしました。明るく澄んだ瞳をみてこの子たちの将来が幸せでありますように…と、願いました。
就学支援対象者の方たちに 支援金持参 |
2017年2月28日(火)、「風のように~寄り添いつづけよう!3.11」をテーマにチャリティイベントを開催いたしました。
東北大震災の翌年から寄り添いつづける気持ちで支援いたしております。今年も会場に大勢のお客様を迎えることができました。
コンサートでは柔らかいハープの音色と素晴らしいソプラノの歌声で包まれ、お茶席ではホッと一息お抹茶、バザー会場では寄贈品、リサイクル、数々の店舗、大変な賑わいの中成功裏に終えることができましたこと、大変嬉しく会員一同心より御礼申し上げます。皆様のお気持ちが暖かい風となって隅々まで届きますように。大切に東北支援・奉仕活動に使わせていただきます。
近江八幡市立看護専門学校卒業式 |
「スエばぁちゃん食堂」は2016年10月に子どもと独居高齢者を対象にオープンした市内末広町地域の食堂です。
月一回のペースで運営し、11月は大量のおでんがあっという間になくなる程、12月は30名の子どもで賑わいました。1月は大雪で折角のスパゲッティが余り気味だったとか。
2月の開催日に支援金をお届けしました。子ども100円、大人200円という破格なお値段ながら、大豆入りのカツカレーにサラダ、バレンタインデーの特別手作りチョコレートケーキという豪華版でしたが、みぞれに見舞われて、残念ながら子どもはちらほら・・、春が待たれますね。ご馳走様でした。
スエばぁちゃん食堂に支援金 |
夢を生きる賞に近江八幡市立看護専門学校から3人の応募があり2月24日、その方たちにクラブ賞を持参いたしました。
夢に向かって羽ばたいて頂きたいと思います。
1月17日例会終了後、毎年恒例の新年親睦会が開催されました。
今年は琵琶湖にたくさん生えている葦から作られる♪よし笛♪の先生をお迎えして、その素晴らしい音色の演奏を楽しみました。
また昨年発足したSI近江八幡よし笛同好会メンバーも演奏に参加して大いに盛り上がり、新年にふさわしい門出となりました。
例会・新年お楽しみ会 |
入会5年未満会員対象のオリエンテーションも含め、全会員対象でSOLT研修会を開催。
内容は(1)国際ソロプチミストとは(2)国際ソロプチミスト近江八幡の歴史(3)儀礼の確認(4)例会の進め方、ロバート議事法について(5)クラブカレンダー理事会役職、委員会、芳志箱
各等々理解を深め学びました。
研修会の様子 |
12月例会に於いて二人の方が入会してくださいました。40名の会員となり一段と華やかな例会となりました。
12月1日、わたくしたちが支援しているシグマソサエティとSクラブの生徒の皆様と一緒に合同交流会をいたしました。活動の様子を聞きながら未来に向かってまい進している姿は私たちに大変心地よく嬉しいかぎりでした。
学習支援ボランティア団体「アトラス」の代表の方より現在の活動の様子を聞かせていただきました。
大事にしていること、それは学習支援に加えて子供の居場所づくり。学習会に行けば誰かが寄り添ってくれることを伝えています。地道な努力と活動に少しでも力になりたいと私たちは応援しています。
アトラスの活動報告 |
2016年9月29日、シグマソサエティである近江八幡市立看護専門学校の戴帽式に参加しました。
点火の儀式は看護の精神を心に刻みながら、看護職としての自覚と責任を持ち、歩んでいくことを公の前で誓います。看護師のナースキャップは命と命を守る責任の重さの象徴です。そしてキャンドルの炎は看護の精神をあらわすものです。
看護専門学校戴帽式のようす |
2016年9月22日、Sクラブ(近江兄弟社学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)へ支援金を持参しました。学校の様子、日々の活動の様子等、聞かせていただきました。
支援金持参 |
9月例会(9月20日)に於いて新メンバーをお迎えすることができ2016年期がソロプチミスト号にのってスタート致しました。
入会式 |
2016年7月1日~7月29日 滋賀銀行八幡駅前支店ロビーに展示しました。
応募作品展示 |
2月23日に開催したチャリティイベントの収益金を「びわこ☆1・2・3キャンプ」実行委員会に贈呈しました。
「びわこ☆1・2・3キャンプ」は福島の子どもたちの未来に向けて保養キャンプ活動と甲状腺検査を行っています。
当クラブは25周年記念「寄り添いつづけよう!3.11」(2013年)「風のように寄り添いつづけよう!3.11」(2014年、2015年)のテーマのもと東日本大震災支援を続けています。
「びわこ☆1・2・3キャンプ」 実行委員会の皆様と |
国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョン第30回リジョン大会で決議文『女性の地位向上と社会進出をめざして』‐女性と女児の教育の必要性を広く知らせよう‐が採択されました。
これに基づき、女性の社会進出について5名の会員がパネリストとして話をするクラブ内シンポジウムを開催しました。
日本の男女平等ランキング指数は145ヶ国中101位、先進国中最下位であり、その原因は社会の環境や意識などにあると考えられ、今だに大きな課題です。
「女性の社会進出について」 5名の会員の体験談発表 |
2月23日のチャリティイベント収益金から近江八幡市子ども発達支援センターへ療育用品、フラップバルーン・キララ・鈴・鳴子・スカーフ・大型絵本を贈呈しました。
新聞掲載記事 |
幼い子どもたちの心豊かな成長を願い、親子で楽しむ第17回「子育て支援のつどい」を開催しました。
4月に新築された市内の小学校に併設する木の香りが残る、コミュニティホール「桐原っ子ホール」をお借りし初めてのマジックショー“スマイル ア ゴーゴー”(マジシャン・たかお晃一おにいさんは2013年に「マジシャン・オブ・ザ・イヤー」「ジャパンカップ」をW受賞した新進気鋭のマジシャン!)
就学前の幼い子ども向けのマジック、時には子どもと一緒に魔法をかける等、楽しくて、不思議でアッという間の1時間でした。
たかお晃一おにいさんの マジックにビックリ! |
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当クラブは近江八幡市内の幼稚園、保育園、こども園等へ絵本の贈呈を行っています。
保育所関係機関24カ所には、仕掛けがあり登場人物が沢山出てくる特徴ある絵本を、幼稚園関係機関11カ所には、女性と女児の生活向上をめざし、想像、連想する絵本を選びました。
子どもたちの心の健やかな成長を願い、今回で9年目、総数622冊となりました。
「ドアをあけたら」 | 「ないしょでんしゃ」 | 「リンゴがひとつ」 | 「パパお月さまとって」 |
4月例会に、学習支援ボランティア団体「アトラス」の代表にお越しいただきお話しをうかがいました。
生活保護世帯やひとり親世帯の小学校高学年から高校生を対象の学習支援活動の取組みや、子ども・若者を中心に幅広い世代が集える居場所づくりなど、地域で子どもを支える地道な活動に深く共感し応援しています。
「アトラス」代表による 活動報告のようす |
高校入学が決まった女生徒2人(近江八幡市)に、「SI近江八幡 認証25周年記念就学支援基金(女生徒向け)」から支援金を贈呈しました。
贈呈式では夫々が将来の夢を語ってくれました。
また守山市の学習会で受験勉強を頑張り、無事高校に合格した男子学生には学習会の修了式の場で記念品をお渡ししました。
近江八幡市、守山市は生活困窮家庭の児童・生徒に開かれた学習会を開催しています。
先生役は退職後の教員や大学生グループですが、居場所づくりや、学習意欲を高める工夫をされています。
クラブでは「皆さんをいつも見守っているよ・・」のメッセージとともに、ささやかな支援を続けています。
「高校入学おめでとうございます」 |
大澤世ら(オオサワセイラ)様は、カンボジアから10年前に来日、ASACカンボジアに学校を贈る会の情報発信をはじめ、中古衣料や本、文具などをカンボジアに送る活動を続けておられます。
また、ポルポト政権時代に家族を失い、学習する機会を奪われるという辛い経験を強いられながらも、大虐殺や戦争の惨状を語り平和の大切さ、命の尊さ、教育の大切さを訴えておられます。
クラブはソロプチミスト日本財団の「社会ボランティア賞」に推薦しています。
大澤世ら様 |
東日本大震災後毎年、復興支援を目的にチャリティイベントを行ってきました。
今年もホテルニューオウミで「風のように寄り添いつづけよう!3.11」のテーマのもと、コンサート・バザー・お茶会を開催しました。
コンサートは琵琶湖よし笛ユニット「レイクリード」のお二人の癒しの音色に300席のお客様がうっとりされ、クラブ会員有志による“箏”の演奏も楽しんでいただけました。
バザー・お茶会も大盛況でした。
会場前のロビーに、会報の拡大ポスター、東日本復興支援の歩み、支援先の“びわこ☆1・2・3キャンプ”さん(東北の子どもたちを滋賀に招いて健康を取り戻すキャンプを震災以来続けている奉仕団体で、2015年度日本財団活動援助金を受賞)のポスターとアートコンテストクラブ受賞作品を展示しました。
レイクリードによる“よし笛”&会員有志による“箏”の演奏 |
「東日本復興支援の歩み」など展示 | クリックするとPDFが開きます |
第8回ソロプチミスト「夢を生きる」アートコンテストにたくさん応募いただきました。
日下部亜紀さんの作品が中央リジョンで選考されアメリカ連盟へ送られました。
クリックするとPDFが開きます |
二人の新メンバーをお迎えし嬉しい新年がスタートしました。
恒例の新年親睦会には、地元で活躍されている薬剤師の落語家さんらによる「新年お楽しみ寄席」で、おおいに笑ってリフレッシュ“心のくすり”をいただきました。
入会式 | 新年親睦会 |
毎年恒例の三者交流会を開催しました。
シグマソサエティ市立看護専門学校は、高齢者の集い等で健康相談を実施し地域の方々に喜ばれ、今後は支援金で健康診断に役立つ機器を揃えたいとのことでした。
Sクラブヴォーリズ学園からはハンドベルクラブが様々な機会に奉仕演奏をしていることが報告されました。
ハンドベルによるクリスマスソングの演奏を皆で楽しみました。
三者交流会の様子(市立看護専門学校にて) |
12月例会に、1・2・3キャンプ実行委員会様にお越しいただき「ソロプチミスト日本財団活動資金」の贈呈式を行いました。
心のこもった地道な活動に会員一同心から拍手を送りました。
「びわこ☆1・2・3キャンプ」 実行委員会の皆様 |
5年未満会員を中心に全会員対象でSOLT研修会を開催しました。
テーマは(1)国際ソロプチミストとは(2)SI近江八幡の歴史(3)儀礼の確認(4)例会の進め方等、会員としての理解を深め合い熱心に学ぶことができました。
SOLT研修会 |
毎年恒例の県立男女共同参画センター主催の「G-NETしがフェスタ2015」に参加しました。
きぬがさ福祉会「おうみや」のクッキーと東近江通園「くすのき」のあられを販売しました。
香川県高松市で開催されたソロプチミスト日本財団年次贈呈式において、「活動資金援助」を受賞しました。
東日本大震災支援プロジェクト「びわ湖☆1・2・3キャンプ」活動に繋がるうれしい結果となりました。
ソロプチミスト日本財団年次大会 贈呈式 |
理事会・委員長合同会議をもち、連盟100週年に向けて「女性と女児の支援」をより強力に進めていくための「SMART GOAL」について、連盟作成のPPTを視聴しながら話し合いました。
SI近江八幡がやってきた事、これからやるべき事、グローバルな視点と足元への奉仕について討議し、良い話し合いとなりました。
理事会・委員長合同会議の様子 |
シグマソサエティ近江八幡市立看護専門学校の戴帽式に参列しました。
SI近江八幡からお祝いの花束を贈りました。
市立看護専門学校の戴帽式 |
Sクラブ(近江兄弟社学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)に支援金を持参しました。
青少年にも奉仕の輪が広がることを願っています。
近江兄弟社学園 | 市立看護専門学校 |
西は兵庫県から東は静岡県という広域から97名の高校生が一堂に集い、自分の考えをしっかり発した熱意あふれる2日間でした。
SI近江八幡からは近江兄弟社高等学校3年生の米澤真南(まなん)さんが参加し、「現代の日本社会でどうしたら自分の生き方ができるか」「思い込み(固定観念―男は外で働き、女は家事・育児)について」「女性を応援するには」等々をグループで話し合いました。
最後の全体討論会ではグループを代表して米澤さんがまとめを発表しました。
「まずは自分たちの身近な家族や部活動、学校生活のなかでフォーラムの学びを伝えよう」という結論でフォーラムの幕を閉じました。
頼もしい彼女たちに心からの拍手を送ります。
全体討論会 グループを代表して発表する米澤さん (右から3番目) |
国際ソロプチミスト近江八幡は認証25周年を機に女生徒の高校就学を支援する基金を作りました。
この基金は、生徒の学習を援助する大学生グループの活動資金および女生徒の高校入学時の一時支援金としています。
そこで、7月例会で、近江八幡市役所、福祉政策援護課の上田様から生活困窮家庭の現状と、市運営の放課後の学習会についてお話を伺いました。
生活困窮家庭の子どもに安心できる居場所を確保して、学習を援助することで、貧困の連鎖を断つことは、本人にとっても、社会にとっても有効な手段です。
一人でも多くの必要とする女生徒を支援できるように、市の担当部署と連携して進めていきます。
歴史に触れ、この世の極楽浄土に触れ心落ち着く一日でした。
宇治平等院 鳳凰堂にて |
チャリティバザーの収益金から東日本大震災支援プロジェクト「びわこ★1・2・3キャンプ」実行委員会へ支援金をお渡ししました。
滋賀の保養キャンプにこられる福島の子どもたちの甲状腺検査に役立てていただきます。
「第11回2015年夏びわこ★1・2・3キャンプ」は7月20日から約1ヶ月間の開催です。
福島第一原発事故により汚染された地域に暮らす子どもたちに、新鮮な空気と太陽いっぱいの琵琶湖畔で、おもいっきり体を動かす外遊びを提供し、安全な食事を楽しむことで、体内被曝を軽減することが目的です。
「びわこ★1・2・3キャンプ」を支援 |
新しいお仲間をお二人お迎えしました。嬉しい事です。
入会式 |
近江八幡市役所を訪問し、チャリティバザーの収益金から療育用品、絵本をお渡ししました。
子どもたちの健やかな成長を願っています。
子ども発達支援センターへ寄贈 | 近江八幡市の広報より |
今年も、子どもたちの健やかな成長を願い就学前の乳幼児を対象に子育て支援のつどいを開催しました。
ニューヨークで活躍されるジャズピアニスト“クニ三上・トリオ”をお招きし、たくさんの来場者と一緒に「0歳からのジャズコンサート」を楽しみました。
本物のジャズを、小さい時から目の前で体験してもらいたい!
子どもがいるからコンサートに行けないお母さんに楽しんでもらいたい!
祖父母世代の方にも小さい子どもと同じ空気を吸いながら本格ジャズを聴いてほしい!
そんな思いで開催したコンサートです。
また、市内の幼稚園や保育園など35の施設に絵本を2冊ずつ寄贈しました。
一人一人の子どもたちが心豊かに育ってくれますようにと願いながら、子育て中の若いお母さん方に寄り添う事が何よりの喜びです。
「0歳からのジャズコンサート」 | 「第16回子育て支援の集い」 新聞掲載記事 |
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市内の幼稚園や保育園などへ絵本を2冊ずつ寄贈(2008年から継続中) |
2015年5月11日~5月29日滋賀銀行八幡駅前支店ロビーに各部門のクラブ賞作品を展示しました。
クラブ賞作品展示 |
今期2回目の研修会は、「理事会、委員会の其々の役割、活動について」を開催しました。
SOLT BOOKを確認し理解を深めより充実したクラブ運営に繋げていきます。
SOLT研修会 |
4月例会に、学生ボランティア団体「アトラス」の代表にお越しいただき、貧困の連鎖を学習の力によって断つことを目的に学習支援を続けている活動の状況についてお話しいただきました。
私達の支援が役立つことを嬉しく思います。
例会にてアトラス代表に支援金 |
女性の生活向上を願い、家族を支えながら夢に向かって頑張っておられる近江八幡市立看護専門学校の女子学生2名にクラブ賞を贈りました。
近江八幡市立看護専門学校にて |
琵琶湖畔にて |
私達のクラブはフィリピン・ネグロス島で先の大戦(負の遺産)を背負い(たった一人のNGO)活動をされた宮里三義氏を長く支援し、また、現地の子ども達への奨学支援や交流、セミナーハウス建設寄贈等々20年に亘って支援活動を行いましたが、昨年度をもって終結いたしました。
今後の支援先を模索する中で、ご縁をいただき、3月例会に<NPO法人・ASACカンボジアに学校を贈る会>理事長、渡辺成子様に卓話をお願いしました。
カンボジアは1970年代独裁者ポルポトによる恐怖政治の暗黒時代を経て、1991年内戦終結から20年、今ようやく国の復興の兆しが見えてきた。
しかし、人々の格差は広がり、特に農村部では識字教育や学校建設の必要があることから、当団体は非営利、非宗教、非政治の立場で活動を進めてこられ、これからもより一層力を入れて頑張って行かれるとの事です。
カンボジアについて沢山のことを学びました。
渡辺成子氏の卓話 |
高校に進学する女子中学生3名に就学支援金を贈呈しました。
高校進学おめでとう! |
『風のように~ 寄り添いつづけよう! 3.11』をテーマに恒例のチャリティイベントを開催致しました。
会員寄贈品・リサイクル品に協賛店様のご協力、さらに会員以外の方の寄贈による「都手まり」、“視覚障害者自立支援事業りりーずの会”の「点字新聞籠」、会員による「書」の展示も加わり、大盛況で、予想を超える収益が得られました。
また、500名ものお客様にお茶を楽しんで頂きました。
皆様の善意は、東日本大震災支援などに使わせて頂きます。
「書」の展示コーナー | お茶席 | 賑わうチャリティバザー会場 |
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働く女性の世界にスポットを当て、4才から18才までの子どもたちに自分が知っている働く女性、あこがれる女性を描くよう呼びかけたアートコンテストに25名のご応募をいただきました。応募作品の中から9作品をクラブ賞に選定しました。
新メンバーをお迎えし新年早々からうれしいスタートです。
恒例の新年おたのしみ会には、隨井会長の日本舞踊とクラブの有志によるフラダンスを観賞し、親睦を深めることができました。
入会式 |
新年お楽しみ会 |
5年未満会員を中心に全会員対象SOLT研修会を開催しました。
和やかな雰囲気の中、熱心に学ぶことができました。
テーマは
(1)国際ソロプチミストとは
(2)SI近江八幡の歴史
(3)儀礼の確認
(4)組織の名称・専門用語の確認
シグマソサエティ市立看護専門学校と、Sクラブ近江兄弟社学園との三者交流会を開催しました。
クリスマスデコレーションの中、アットホームな雰囲気で、有意義な時間をもつ事ができました。
私達のささやかな支援が若い世代に繋がり「奉仕の輪」が広がっていくことを願っています。
シグマソサエティ、Sクラブとの交流会 酒游舘にて |
毎年恒例の県立男女共同参画センター主催「G-NETしがフェスタ」に参加しました。
活動内容をポスターで展示し、共同作業所のクッキー、おかきを販売しました。
シグマソサエティ近江八幡市立看護専門学校の戴帽式に参列しました。
SI近江八幡からお祝いの花束を贈りました。
近江八幡市立看護専門学校戴帽式 |
Sクラブ(近江兄弟社学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)に支援金を持参しました。
青少年にも奉仕の輪が広がることを願っています。
近江兄弟社学園 | 市立看護専門学校 |
9月13日から2カ月間に亘り近江八幡の歴史ある建物で開催される「琵琶湖ビエンナーレ2014」。
開催直後の機を捉え「琵琶湖ビエンナーレ」の総合ディレクターとして活躍されている中田洋子様のお話を伺いました。
近年、各地でのビエンナーレ等、芸術イベントが開かれていますが、琵琶湖ビエンナーレは、まさに草分け的な存在として高い評価を得ています。
行政などの公的援助なしに、一人の女性の強い情熱と意志をもって、一貫した美意識の下に運営されている点も特筆すべき琵琶湖ビエンナーレの魅力となっています。
福島の子ども達を放射能から守るため保養キャンプを行っている「びわこ☆1・2・3キャンプ」実行委員会主催のキャンプが7月22日から始まりました。
当クラブは保養キャンプ支援と甲状腺検診の支援をしています。
また、8月6日には安土・文芸セミナリヨに招待、パイプオルガ二ストの演奏や説明を聞き、楽器の王様パイプオルガンにも実際に触れて
みました。
午後は、安土城主「信長の館」や安土城考古博物館を見学しました。
優雅な演奏と歴史の中に身をおいて皆どうだったかな・・・。
大津から安土に到着!少し眠い。 | オルガンの部品を吹いてみました! | |
パイプオルガンの前で全員集合! | オルガンに触れてみました! |
フィリピン、ネグロス島で子どもたちの教育を支援し続けている宮里三義さんが帰国され、お話を伺いました。
当クラブは長年奨学金支援や奉仕活動資金の援助、学校建設等をしてきました。
その結果、優秀な生徒が育ち、後輩の学習を指導する等、正の連鎖が育っているとのこと。
嬉しいことです。
国際ソロプチミスト近江八幡主催の「子育て支援のつどい」は就学前の幼児とその親を対象に毎年1回続けてきた活動で、15回目となりました。
今年度は6月28日、滋賀県立男女共同参画センター大ホールにて、大人気の「ケロポンズのファミリーコンサート」に550名が参加、熱気溢れる一時を過ごしました。
参加された母親から「普段はなかなかゆっくり時間が取れないので、家族一緒に歌を歌ったり、体を動かして遊んだり、このような機会を与えていただき、楽しいコミュニケーションがとれて、良い時間を過ごさせていただきました」と嬉しいお便りが届きました。
また、毎年恒例の市内全幼児教育施設へ2冊ずつ絵本の寄贈を行いました。
一時間も前に並んだよ!! | ケロポンズのお二人 |
「舞台へどうぞー!」 えぇ!そんなに! | ケロポンズと「まツたね~」 |
クリックするとPDFが開きます。 |
今年度は、WOAクラブ賞を、家族の生活を支えながら看護師の夢に向かって頑張っている近江八幡市立看護学校の生徒さんに授与しました。
また、VRAを、日ごろのボランティア活動や東日本大震災の被災地で活動した八幡高等学校の生徒さん2名と近江兄弟社高校の生徒さん3名に、授与しました。
すでに大学生になって忙しくしている生徒さんからは「大学でもボランティアをします」と力強い言葉が聞かれました。
近江八幡市立看護学校にて | 八幡高校にて | 近江兄弟社学園にて |
市役所を訪問し、冨士谷近江八幡市長にチャリティバザーの収益金を手渡しました。
スーパーセラピーマット20枚として、子どもたちの療育に使われます。
近江八幡市広報に掲載される | このように使用されます |
福島の子どもたちが滋賀の保養夏キャンプ(7月22日から8月22日)にやってきます。
SI近江八幡はチャリティバザーの収益金からこの活動に支援金を贈り、甲状腺の検査に役立たせてもらいます。
東日本大震災支援プロジェクト「びわこ☆1・2・3キャンプ」実行委員会の皆様に支援金をお渡ししました。
キャンプ実行委員会の皆様へ |
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国際ソロプチミスト近江八幡は今期退会者が0人で賞をいただきました。
恒例の桜花見を琵琶湖畔の「LE POINT DE VUE」(フレンチ)で楽しみました。
多くの避難者を出しながら、未だに収束しない福島第一原子力発電所事故には誰もが心を痛めています。しかしながら私たちは放射能のことを知っているとは言えません。
そこで
放射線計測の専門家である立命館大学理工学部の山田廣成教授から「放射能はなぜ危険か?」のお話を聞きました。駆け足でしたが「原爆と原子炉」「放射線と放射能」「種類と破壊力」「外部被爆と内部被爆」「許容線量」「法令」について講義していただきました。
山田教授は「地震国にこれだけ沢山の原子炉がある日本の国民は、放射能の基礎知識を教養として学ぶ必要がある」と話されました。
当クラブが推薦し、第1回ソロプチミスト日本財団学生ボランティア賞を受賞された学習支援ボランティア団体「アトラス」とは、その後も共に「貧困の連鎖を断つことがいかに大事か」を学ぶ機会を得てきました。そして、認証25周年を機に、就学支援事業をスタートさせました。5年間の基金を設けて、「アトラス」には活動支援金を、また高校に入学する女生徒に入学時一時金の支援をします。
「アトラス」の代表に3月例会にお越しいただき、学習支援の最近の様子をお聞きしました。就学支援金は近江八幡市が行っている学習支援の会場でお二人にお渡ししました。女生徒は「夢に向かって頑張ります」と話しました。
2014年3月19日 高校入学時支援金の授与 | 「アトラス」へ活動支援金授与 |
認証25周年記念研修旅行は福井県敦賀市を訪れました。
みなとつるが山車会館、紙わらべ資料館は伝統を感じる所でした。
日本三大松原「気比の松原」の景観を楽しみ、 越前カニの昼食を頂きながら、会員の親睦をはかりました。
途中、敦賀の原子力発電所が見え、考えさせられた1日となりました。
認証25周年記念事業として“寄り添いつづけよう!3・11”~福島の子どもたちに保養の支援を~テーマに、チャリティイベントを開催いたしました。
第1部、3人の僧侶による音楽法話「こころのコンサート」は、300席が満席で“感動・感激・感謝"の思いが伝わり合う素晴らしいステージとなりました。 第2部のバザ-は会員寄贈品・リサイクル品に17協賛店様の協力を得て大盛況でした。またお茶席は400名もの皆さんがほっこりとした時間を過ごしてくださる癒しの場となり、成功裏に終えることができました。会員の和と輪の結晶がチャリティイベントの収益をもたらし、福島の子どもたちへの「びわこ☆1・2・3キャンプ保養支援」と「甲状腺検診支援」につながって行きます。
第1部「こころのコンサート」 | 第2部バザ- | |
お茶席 | 「こころのコンサート」チラシ クリックするとPDFが開きます。 |
新聞記事 |
この日、新しいエプロンが会員に届きました。25周年の記念品です。
湖東の麻製品で自然の風合い、胸にクラブ名の刺繍があります。
第6回ソロプチミスト『夢を生きる』アートコンテストには36作品の応募がありました。
その中から8作品をクラブ賞に選定しました。全作品がクラブのイベントで展示されます。
また国際ソロプチミストアメリカ連盟に当クラブ推薦の川橋真里栄(アトリエ オクハシ)さんの作品がノミネートされました。
川橋真里栄さん 「Malala Yousafzai」 |
新年おたのしみ会を開催。恒例の会ですが、今年は認証25周年祝賀を兼ね、会員が奏でる新年にふさわしい琴の演奏を鑑賞しました。この日は今年100歳になられる初代会長青木会員を迎え、万歳三唱で祝福、記念撮影をしました。また、会員のお一人が作られたエコたわしのお雛様が全員にプレゼントされました。
琴の演奏 | |
エコたわしのお雛様 |
ソロプチミスト日本財団の社会ボランティア賞を受賞された「八幡山の景観を良くする会」の村西代表から受賞のご報告を伺いました。
また、手作りの人形を使って年40回も上演をしている立命館大学学生ボランティア「人形劇団ふうせんのり」にクラブ賞を授与しました。
G-NETしが大ホールにて開催した「夜回り先生」水谷 修氏の講演会は子育て中の父母を中心に500名のお客様で溢れんばかりの大盛況、水谷氏の熱意あふれる講演に聞き入りました。20名の一時保育の申し込みからも、若い親世代の関心の大きさが伺えました。翌日の新聞に記事が掲載され、地元のテレビで模様が放映されました。
講演の模様と聴衆 | ||
講演会後水谷先生と記念撮影 | ||
アートコンテスト応募作品の展示 | 講演会チラシ クリックするとPDFが開きます。 |
新聞記事 |
Sクラブの近江兄弟社学園において、シグマソサエティ市立看護専門学校との三者交流会を47 名の参加で開催しました。奉仕による繋がりが年毎に充実し、私達のささやかな支援が実っていく事を実感した一時でした。また、合唱部のクリスマスソングが会を盛り上げてくれました。
Sクラブ(近江兄弟社学園)のコーラス |
毎年恒例の県立男女共同参画センター主催「G-NETしがフェスタ」に参加しました。活動内容をポスターで展示し、共同作業所のクッキー、おかきを販売しました。
2013年度(公益財団法人)ソロプチミスト日本財団の“社会ボランティア賞”を当クラブが推薦した「八幡山の景観を良くする会」(村西代表)が受賞され、新潟の朱鷺メッセで行われた年次大会で表彰されました。会は地元八幡山の林の整備、立枯れ松の伐採などを実施し、人の手を入れることによって生物の多様性や豊かな自然を維持しています。また、子どもたちが八幡山に親しむ様、卒業記念植樹や親子タケノコ掘り大会、ハイキング会などのイベントを開催、美しい里山の景観を再生し、次世代に伝えるための活動を継続的に行っています。
左から 財団田中理事長、村西代表、池上会長 |
5年未満会員を中心に全会員対象SOLT研修会を開催しました。和やかな雰囲気の中、熱心に学ぶことが出来ました。テーマは(1)国際ソロプチミストとは(2)クラブカレンダーについて(3)SI近江八幡の歴史(4)クラブ細則及びPDについて(5)食事をしながら自由に話そう
講師陣はクラブメンバー | 受講生もクラブメンバー |
シグマソサエティ近江八幡市立看護専門学校の戴帽式に参列しました。厳かな式は身が引き締まります。
Sクラブ(近江兄弟社学園)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)に支援金を持参し、それぞれ昨年度の奉仕活動をお聞きしました。
近江兄弟社学園 | 市立看護専門学校 |
京都国際会館で開催された『ソロプチミスト ユース・フォーラム2013 in 京都』に、県立八幡高等学校3年の池田陽南(いけだ ひな)さんと会員2名が参加しました。
今年は「日本の心」がテーマでしたが、心との対話・心に届くことばなどについて、全国から集まった約100名のクラブ代表学生が熱心にグループディスカッションを繰り返しました。
近くのホテルに宿泊しすぐに友達になった学生たちは、渡辺和子先生の「現代の忘れもの」という講演を聞いたり、日本の伝統文化である狂言や呈茶を体験し、楽しく有意義な2日間を過ごしました。
代表学生 池田陽南さんと共に | グループディスカッションの様子 |
「アトラス」は“貧困の連鎖を防止する”ために児童・生徒の学習を支援する大学生中心のボランティア団体です。
2012年度(公財)日本財団学生ボランティア賞を受賞された犬飼公一さんが2007年に設立し、6年間で延べ500名の子供たちの学習を支援し、数十名の中学3年生を高校入学試験合格に導きました。
卓話では犬飼さんの意志を引き継いだ現代表の日野貴博さんと副代表の川勝真梨子さんに、子供たちが「居場所」を見つけていく様子や、「子どもの貧困」問題についてお話を伺いました。
大変感動的なお話で、未来を担う子供たちの学習支援に当クラブがどのようにコラボできるか考えていきます。
パワーポイントを使っての卓話 | 熱心に卓話を聞く会員 | 日野代表、川勝副代表と会員 (右から) |
2月に開催したチャリティーイベントの収益金の一部を、子育て支援の備品(子育て啓発パネル、離乳食フードモデル、乳児健診用パッド、カバー)として、近江八幡市福祉こども部へ寄贈いたしました。
近江八幡市長 冨士谷英正様に 目録贈呈 |
寄贈した備品と共に |
フィリピン・ネグロス島で貧困児童の教育支援活動に従事されている宮里三義氏をお招きして、当クラブが奨学支援をしている子ども達の現況報告を伺い、2012年度の奨学金などをお贈りしました。
この奨学支援の奉仕は既に20年めに入り、奨学児童のためのセミナーハウス「希望館」の寄贈からも8年めとなりました。
今年度は26人の児童・生徒を支援していますが、年々大学生が増え、現在は7人が学んでいます。
セミナーハウスが奨学生同士の異学年交流の場となり、学習習慣つくりや学力アップに大きく貢献していること、子ども達に自信と将来への希望が生まれていることを伺い、嬉しく思いました。
また宮里氏は「不遇な家庭に多い親から子への貧困の連鎖を断ち切るには、教育支援が一番の早道」とも話されました。
卓話中の宮里氏 | 宮里氏に託された ネグロス島の奨学生のメッセージ |
将来への希望に満ちた奨学生の笑顔 (ネグロス島・セミナーハウス「希望館」にて) |
再入会者の入会式を執り行いました。
彼女と再び共に奉仕活動ができることを嬉しく思います。
6月入会式 |
滋賀県立男女共同参画センターで開催した「子育て支援のつどい『ゆかいなコンサート』」には、360名の親子が参加され、うたのお姉さんとピエロが繰り広げる音楽バラエティショーを楽しんでいただきました。
また、『第5回ソロプチミスト「夢を生きる」アートコンテスト』にご応募いただいた絵画作品全35点の展示も行い、好評でした。
クラブからは、今年度も市内の幼稚園や保育園など36の施設に絵本を2冊ずつ寄贈しました。
まりお姉さんとピエロのあっきー | ステージに上がり ちょっと緊張してるかな? |
絵本の贈呈式 | アートコンテスト応募作品の展示 | 中日新聞 (2013年6月9日) |
今年度の寄贈絵本 |
就学支援奨学金の贈呈式の翌日に、津波被害の大きかった石巻市内を“語り部”さんと共に巡りました。
未だ復旧の進まない現状を目の当たりにし、言葉を失いました。
また、南三陸さんさん商店街を訪ね、復興を願いながら食事と買い物をしました。
5日・6日の二日間は「今、私たちに何ができるのか?」を自身に問う貴重な時間となりました。
現地の復興と、被災された皆様が心安らかに暮らせる日が一日も早く訪れることを願わずにはいられません。
宮城県仙台市の仙台コミュニケーションアート専門学校を訪ね、2月に開催したチャリティーイベントの収益金によって設けた 『忘れない!3.11』就学支援奨学金 を直接お届けしました。
東日本大震災で父親と祖母を亡くし、一度は進学を諦めたものの、母親の励ましを受けて学業に励む女子学生に奨学金を贈りました。
彼女は現在、同校クリエイティブコミュニケーション科(ライトノベル・小説作家専攻)において、目標にむかって頑張っています。彼女の今後を見守りたいと思います。
贈呈式会場 | まずは、ご挨拶 | 小説作家を目指してがんばってね! |
女性に機会を与える賞(WOA)とヴァイオレット・リチャードソン賞(VRA)にご応募いただいた学生1名と生徒2名にクラブ賞を贈りました。
◎女性に機会を与える賞(WOA) | 近江八幡市立看護専門学校学生1名 |
◎ヴァイオレット・リチャードソン賞(VRA) | 滋賀県立八幡高等学校女子生徒1名 私立近江兄弟社高等学校女子生徒1名 |
WOA表彰 近江八幡市立看護専門学校 |
VRA表彰 滋賀県立八幡高等学校 |
VRA表彰 私立近江兄弟社高等学校 |
恒例のお花見会を琵琶湖畔にある隠れ家レストランで開催しました。
美しい桜と琵琶湖の景色を楽しみながら、美味しいお料理を目でも舌でも堪能しました。
2013年お花見会 |
プログラム例会にカンボジア元難民のケオ・セラピッチさんをお招きし、「カンボジアに生まれて」と題した手記を読んでいただきました。
5歳の時にポルポトによる内乱で両親を殺され、山へ逃げて子ども達だけで木の実などを食べて過ごしたこと、片目を失ったこと、内乱後は親戚を転々としたこと。
その後、日本のNGO『ASAC』に出会い、日本人と結婚。
現在日本に住んで8年、5歳の娘がいること、工場で働いていること。
彼女の歩んだ悲惨な過去は耳を疑う衝撃的なものでした。
復興途中の祖国への思いを熱く語る彼女の姿に胸が熱くなり、世界平和を、そして、彼女の幸せな生活が末長く続くことを願わずにはいられませんでした。
ケオ・セラピッチさん |
東日本大震災復興への思いをテーマに掲げ、チャリティーコンサートとバザー&お茶席を開催しました。
『ほっとらいん』さんによる、ギターとヨシ笛&コカリナコンサートで心癒された後、地元の業者さんや福祉作業所の皆さんにも協賛いただき、バザーを開催。
お茶席にも長蛇の列ができ、バザー会場と共に賑わいました。
収益金は、『国際ソロプチミスト近江八幡「忘れない!3.11」就学支援奨学金』として被災された女子学生の支援のために、また、近江八幡市内の子育て支援に役立てます。
満席のコンサート会場 | ほっとらいん (平尾卓志さん・美希さんご夫妻) |
賑わうバザー会場 | お買い上げありがとうございます |
お茶席でほっと一息 | 応募作品展示とクラブ紹介コーナー |
今年は、35名の園児・児童・生徒の皆さんがご応募くださいました。
どの作品も力作で素晴らしく、選考はとても難しかったのですが、9作品にクラブ賞をお贈りしました。
また、応募者全員に参加賞を贈りました。私立近江兄弟社学園(金田東保育園・小学校・高等学校)、竜王町立竜王中学校、アトリエオクハシの皆様に感謝申しあげます。
1月例会の後、笛奏者の坂井孝之さんをお招きして「新年おたのしみ会」を行いました。
坂井さんは、2才の時に失明。その後、フルートとの出会いをきっかけとして音楽の道に進まれ、現在は仲間と共にコンサート活動をなさっています。
坂井さんご夫妻の楽しいトークと演奏に聴き入り、一緒に楽しく歌わせていただきました。
一つの輪ができ、絆が生まれたことを実感したひとときでした。
笛奏者 坂井孝之さん | 美しい音色にうっとり |
新しい年の初めに、新しいお仲間を迎えました。新年の喜びも倍増です。
ご一緒に奉仕活動をいたしましょう。
プログラム例会に近江八幡警察署長・佐藤壮吉様を講師にお招きし、「女性と女児の生活向上をめざして~女性の人権侵害の現状~」というタイトルで卓話を伺いました。
佐藤署長様は、いじめ DV ストーカー 人身売買 など、女性の人権が著しく侵害されている厳しい現状について、全国・県内・市内の年々増加しているリアルな数値を以て話されました。
また、課題解決の難しさの中にも、犯罪被害者支援を行うためには、警察のほか、関係機関・団体などが相互にきめ細かなネットワ-クを張って連携していくことの必要性を強調されました。
佐藤警察署長さまの卓話 |
シグマソサエティ(市立看護専門学校)、Sクラブ(近江兄弟社学園)、SI近江八幡の三者合同交流会を開催しました。
今年度の会場は、看護専門学校。学生自治会の皆さんが室内をクリスマスデコレーションして迎えてくださいました。
毎年この会に出席してくださる近江兄弟社高等学校ハンドベル部の皆さんの演奏を楽しみながら、お茶とクッキーをいただきました。
恒例となったお互いの奉仕活動の報告では、看護学校の学生さんはパワーポイントを使って報告され、その入念な準備に感激しました。
これからも、国際社会・地域社会において奉仕する若者達の育成支援を続けていきたいと、心新たに誓いました。
Sクラブのハンドベル演奏 | シグマソサエティの活動報告 |
11月例会で、公益財団法人ソロプチミスト日本財団の学生ボランティア賞受賞者・犬飼公一様に副賞を授与し、社会ボランティア賞に応募された「市民・生ごみリサイクルプロジェクト」代表・吉田栄治様にSI近江八幡よりクラブ賞を贈呈いたしました。
会長からクラブ賞表彰 (中央:吉田様 右:犬飼様) |
札幌で開催された第33回贈呈式に、学生ボランティア賞受賞者・犬飼公一様と共にクラブから3名が出席しました。
学生ボランティア賞は、今年度新設された賞です。
犬飼様は5年前から滋賀県内の高校受験生(一人親世帯等)の学習支援活動を続けておられ、また、学習支援団体の全国組織を立ち上げて活動しておられます。
犬飼様、受賞おめでとうございます。
犬飼公一様(中央) |
「SOLTBOOKを、もう一度開こう」のテーマのもと、新会員はもちろんのこと、クラブ会員全員参加を目標に、オリエンテーションと研修会を開催しました。
10月22日(オリエンテーション) | 11月6日(研修会) |
(1) ソロプチミストとは | (1) 国際ソロプチミストとは |
(2) 公益財団法人日本財団について | (2) SI近江八幡の歩み |
(3) SI近江八幡クラブについて | (3) クラブカレンダーについて |
(4) 儀礼 | (4) SOLTBOOKについて |
(5) 新会員の財務的義務について | (5) ロバート議事法について |
(6) 質疑 | (6) 質疑 |
滋賀県立男女共同参画センターに於いて開催された『G-NETしがフェスタ2012』に参加しました。
今年のテーマは、「未来(あした)に向かって~あなたも私もチャレンジ~」。
講演会やワークショップ、体験コーナー、企画展示、バザーなど、盛りだくさんの内容で賑わいました。
SI近江八幡は、私たちの活動を紹介するパネルを展示し、共同作業所の皆さんの手づくりクッキーとおかきを販売しました。
大好評のクッキーとおかきの販売 |
新しいお仲間を迎えました。
今も在籍しておられるチャーターメンバーのご家族で、親子2代が共に奉仕活動をしてくださることは本当に嬉しいことです。
入会式 |
近江八幡市立看護専門学校(シグマソサエティ)の載帽式に参列しました。
戴帽の後のキャンドルサービス(点火の儀式)は、看護の精神をナイチンゲールから先輩、そして戴帽生へと受け継ぎ、看護の精神を心に刻みながら歩き、看護師としての自覚と責任をもち、歩んでいくことを公の前で誓う儀式であるとのこと。
SI近江八幡からは花束を贈り、第24期生40名の戴帽をお祝いしました。
戴帽式 |
近江兄弟社学園Sクラブと近江八幡市立看護専門学校シグマソサエティに今年度の支援金を贈呈しました。両校を訪問し、昨年度の奉仕活動についてお話を聞き、和やかな時間を過ごしました。
近江兄弟社学園 | 市立看護専門学校 |
フィリピン・ネグロス島の子どもたちの教育を支援されている宮里さんからSI近江八幡の奨学生(大学生7名、中学生16名、小学生4名)の様子をお話いただき、奨学金・支援金をお渡ししました。ネグロス島は昨年12月に大洪水が襲来し、今年2月には経験したことの無いような大きな地震が起こり多数の犠牲者が出たとの事。
地球規模の異常気象を身近に感じ、未来に希望を託す教育支援こそが一番大事と話されました。
また、東日本大震災後の日本の成り行きを心配されています。
卓話中の宮里氏 |
今年の研修旅行は伊根湾、天橋立です。
梅雨時にもかかわらず天候に恵まれ、親睦を深めることが出来ました。
伊根湾遊覧船発着所にて |
6月2日(土)G-NETしがで開催した「第13回子育て支援のつどい-ゆかいなコンサート」には300人の幼児と保護者が参加され、うたのまりお姉さんやピエロのゴッシーとともに楽しい一時を過ごしました。
また、クラブからは今年度も、市内の幼稚園や保育園などの35施設に絵本を2冊ずつ寄贈しました。
壇上で歌う、まりお姉さんと幼児たち | 中日新聞の記事(6月3日) |
絵本を贈呈しました |
贈呈した絵本 |
チャリティーバザー収益金による地域奉仕として八幡子どもセンター3ヶ所と子育て支援センター2ヶ所にそれぞれ玩具一式を贈呈しました。
贈呈の様子 |
ヴァイオレット・リチャードソン賞(VRA)のリジョン賞を近江兄弟社高校の荒木奈央さんが受賞されました。
クラブでの表彰式 |
VRAクラブ賞受賞
滋賀県立八幡高等学校社会福祉部
WOAクラブ賞受賞
近江八幡市立看護専門学校 学生
VRAクラブ賞贈呈 |
SI近江八幡はメンバーシップリジョン賞(会員増強)を受賞しました。
リジョン賞受賞 |
また、SOLT分科会で発表の機会を得ました。
発表内容はこちら>>
分科会での発表 |
昨年は被災された多くの方々をおもい、支援に心を傾け、花見はしませんでしたが、今年は桜の木の下で親睦を深めました。
三分咲きの桜の下で |
新しいお仲間を迎えました。嬉しい事です。 ご一緒に奉仕活動をいたしましょう。
入会式 |
20作品のご応募の中から7作品をクラブ賞として表彰いたしました。
クリックでPDFが開きます |
昨年12月16日にフィリピン・ネグロス島を襲った集中豪雨により、当クラブが支援しているドマゲティにも
被害が出ました。
家財道具や文房具を流された奨学生や関係者ですが、嵐の翌朝にはセミナーハウスの泥出しに集まったとのことです。
例年より遅れて届いた手紙に同封された写真(豪雨の3週間後)には奨学生に笑顔が見られほっとしています。
多くの犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
勉強会の後で(2012.1.8) |
チャリティーコンサート&バザー「ソロプチミスト絆プロジェクト ~Heart to Heart~」には
約300名のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
当日の模様が地域のテレビで放映されました。
収益金は被災地復興の一助(高校生の奨学金)に、そして地域の福祉に役立てます。
ベートーベンの歌曲を歌う | 会場いっぱいのお客様 |
―歌声の奉仕― 長谷川啓子(ソプラノ)右 松永 充代(ピアノ)左 |
お茶席はほっこり |
大変な賑わいのバザー会場 | 夢を生きるアートコンテスト 参加作品等の展示 |
恒例の新春お楽しみ会は手品の妙技を楽しみました。
マジックショーに“どきどき” |
12月例会後、若林隆生近江八幡警察署長から、女性と女児の人権侵害に関連した卓話を伺いました。近年児童ポルノの氾濫、ストーカー、DVなど「性」に関る人権侵害事件が増加しているが、これは倫理観の欠如や知的基礎体力の低下により行動が本能的になっている事に寄るところが大きい。またITによる情報過多が拍車をかけている事も原因と考えられる。若者(子供たち)をそのような状況から守るには大人の根気強い説明、結局は「躾」が重要であると話されました。私達大人の責任を改めて強く感じました。
警察署長さまの卓話 |
日本財団、社会ボランティア賞(腎臓病撲滅キャンペーン隊)、環境貢献賞(市民・生ごみリサイクルプロジェクト)、青少年育成賞(めだかの学校)にそれぞれ応募し、惜しくも賞には至らなかった皆様にSI近江八幡よりクラブ賞を贈呈致しました。
SI近江八幡クラブ賞贈呈 |
酒游館にてSクラブ(近江兄弟社学園)、シグマソサエティ(市立看護専門学校)および当クラブが恒例の三者交流会を行ないました。Sクラブとシグマソサエティに会員
バッジを贈呈し、お茶とクッキーをいただきながらお互いの奉仕活動状況の報告を致しました。この日期末試験が終了したばかりの近江兄弟社学園高校の皆さんのハンドベル演奏を聴きながら楽しい交流のひと時を過しました。今後とも国際社会、地域社会に向けて、奉仕の心を持った若者達の育成支援を続けて行きたいと思います。
市内の婦人会館にてSOLT研修会を開催しました。以下4つのテーマについて話し合い、実りある研修会でした。
1「5年未満会員に向けて―通常例会議事日程の読み解き方」
2「SOLTブックの新旧比較―どう変わったの?」
3「知っていますか? SI定款からクラブPDまで」
4「皆でトーク・・SI近江八幡の“今まで”と“これから”」
SOLT研修風景 |
クラブ事務所をJR近江八幡駅南口近くにオープンしました。
愛称は「ローズルーム」、奉仕活動にフル活用していきます。
フェスタ開催10周年を記念して「見つめよういま~出会い 感じ つながろう~」をテーマに、滋賀県立男女共同参画センターにて開催された、“G-NETしがフェスタ“に参加しました。SI近江八幡の活動を紹介するパネルの前で作業所製のクッキー とおかきを販売し好評のうちに完売しました。センター開所25周年記念のオープニングで歴代所長が大スクリーンにその業績と共に紹介されましたが、歴代所長のうち3名がSI近江八幡の会員として活動中なのは心強い限りです。
オープニングの様子 | クッキー、おかきの販売 |
近江八幡市立看護専門学校(シグマソサエティ)の載帽式に参列しました。
SI近江八幡からは花束を贈呈して、未来の看護師さんにエールをおくりました。
厳かな戴帽式の様子 |
Sクラブ、シグマソサエティに支援金を持参し、それぞれ昨年度の奉仕活動をお聞きしました。
近江兄弟社学園 | 市立看護専門学校 |
年度初めに新しいお仲間を迎えました。嬉しい事です。ご一緒に奉仕活動をいたしましょう。
新入会員の入会式 |
SI近江八幡では今年度2名の新メンバーを迎えました。
一緒に奉仕を頑張ります。
入会式の様子 |
NHK大河ドラマで大人気の「戦国の姫たちー江」のふるさとーー県内の浅井・長浜方面へバスの旅に。
ネグロス島の学生を支援されている宮里さんにお越しいただき支援金をお渡ししました。宮里さんは、日々情勢の変わるフィリピンの様子や東日本大震災や原発事故から受け止めた天からのメッセージ、その先に見えてきた「つながり」、さらに未来を育む子どもたちが一人でも多く学びの場を得られるように奨学支援活動を続けられることを話されました。
ネグロス島学生への奨学支援金を渡す |
昨年度に引き続きバザー収益金から近江八幡市へ沐浴人形2体を寄贈しました。
近江八幡市長へ沐浴人形を手渡す |
G-NETしが大ホールにて200名近い親子が、「まりお姉さん」と愉快なピエロ「ハッチ」が織りなすバラエティショー♪を楽しみました。
子どもたちは、まりお姉さんの歌に合わせて、とっても元気に歌ったり踊ったり・・・また、ハッチがペンシルバルーンでいろんな形を魔法のように作る姿に大喜び。会場中に笑顔がいっぱい広がりました。コンサートに先がけて奉仕プログラム委員会より市内幼児教育施設に全60冊の絵本の贈呈をしました。
中日新聞掲載記事(6月5日) |
まりお姉さんとハッチと子どもたち | 今年度の贈呈絵本 |
VRAクラブ賞(ボランティア活動に従事する若い女性を称える)・・・滋賀県立八幡高等学校 社会福祉部
WOAクラブ賞(困難な環境の中で自立を目指す女性を支援する)・・・近江八幡市立看護専門学校 2名
VRAクラブ賞受賞 | WOAクラブ賞受賞 |
チャリティバザー収益金から近江八幡市子ども療育センターに「セラピーマット10枚」「大型絵本2冊」「エプロンシアター1式」「カセットデッキ1台」を寄贈いたしました。
寄贈時の記念写真 |
滋賀県甲賀にある児童養護施設「鹿深(かふか)の家」施設長の打田絹子氏をお招きし「心を育てる」をテーマに現場からのお話をお聴きしました。女性の視点からの施設経営、その基本は「子どもたちの生活がどうしたら良くなるか」。
子どもたちには何の罪もないのに、親に世話をしてもらえず、人間として育つにふさわしくない環境にあり、6割以上が虐待を受けていたといいます。子どもといえども人権は守られるべきで、一人の人間として尊重されるべきです。そんな劣悪な環境下の子どもたちが、施設で普通に生活をし、 時間をかけて自尊感情を高めていくようです。相手を思いやる、相手を否定しない、日々の何気ないコミュニケーションの中で心が育っていきます。心が豊かに育つことの大切さを改めて考えさせられました。大震災を受け何が幸せか、どんな生き方をするのか、真剣に考える時が来ています。
打田絹子氏の卓話 |
2009年度外国人留学生としてクラブで奨学支援した滋賀大学経済学部ファイナンス学科の宗琦(そうき)さんが例会に来訪され、近況を報告してくれました。昨年結婚、この春大学を卒業されて、シンガポールで生活されるとの事。お元気でご活躍ください。
例会訪問時の宗琦さん |
委員会終了後「近江の観音像と西国三十三所巡礼展」を鑑賞し、NHK大河ドラマ「江」の衣装展示も楽しみました。
NHK大河ドラマ「江」衣装展示の前で |
恒例のバザーとお茶会は大盛況でした。また会場で「夢を生きるアートコンテスト」の参加作品を展示しました。収益金は女性と女児の生活向上の支援のために使わせて頂き、併せて、3月11日に発生した東北関東大震災への義援金とさせて頂きました。
バザーの様子 | アートコンテスト参加作品の展示 |
会員皆が一同に会し、お食事となつかしの歌謡曲、ゲームで楽しく新年を祝いました。
なつかしの歌謡曲を大合唱 |
奨学支援を行っているフィリピン・ネグロス島の子どもたち(奨学生)から新年のメッセージが届きました。笑顔いっぱいの写真が嬉しいですね。
クリックで拡大します |
Sクラブ、シグマソサエティとの三者交流会をSクラブ(近江兄弟社学園)で行いました。
総勢42名の参加者で楽しい交流の一時でした。
交流会の様子 | 近江兄弟社学園の生徒による ミニコンサート |
4部門に35作品のご応募がありました。その中から10作品をクラブ賞として表彰いたしました。
クラブ賞授与作品はこちら>>
“たのしく「3世代交流」”をテーマに開催されたG-NETしがフェスタ2010に参加し、会場でのパネル展示及び20周年記念のDVD放映で日頃のソロプチミストとしての活動を知って頂くことが出来ました。福祉関係作業所物品販売のお手伝いもし、地域の皆様と交流できた1日でした。
「子宮頚がん予防キャンペーン・ワクチンの無料化を」
会員の署名を集め要望書を近江八幡市役所へ提出
Sクラブ・近江兄弟社学園及びシグマソサエティ・市立看護専門学校に支援金をお渡しいたしました。青少年にも奉仕の輪が広がることを願っております。
市立看護専門学校 | 近江兄弟社学園 |
奈良遷都1300年祭 歴史をたずねて 楽しい一日を過ごしました。 |
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朱雀門にて集合写真 |
宮里氏は1992年から18年間にわたりフィリピン、ネグロス島で貧困にあえぐ母子家庭をはじめ多くの現地の子どもたちの教育支援・奉仕
活動を続けておられる方です。
「フィリピンでは働く場の不足から多くの人々が海外就労をせざるを得なくなっている。その結果子育ては他人や祖父母頼りになり、親子の人間関係は甚だ希薄になってきている」と危惧を語られました。
講演する宮里氏 | SI近江八幡が支援する ネグロス島の奨学生たち |
バザーの収益金で子どもの健やかな成長をねがって
パパとママのレッスン教室用沐浴人形2体を近江八幡市へ贈呈!
近江八幡市 冨士谷市長と | 中日新聞記事(6月5日) |
「第11回子育て支援のつどい(親子の触れ合いを通して子どもたちの健やかな成長を支援する事を目的とする継続事業)」を県立男女共同参画センター大ホールにて開催。
『人形劇&新聞紙を使った見立て遊び』を地域の就学前の沢山の親子と一緒に楽しみました。
また、地域の幼児教育・保育施設に絵本2冊ずつ、計60冊を寄贈しました。
この模様が翌日の中日新聞に掲載されました。
人形劇を楽しむ親子 |
中日新聞記事(5月30日) | 寄贈絵本 |
アワード委員会は国際ソロプチミストの顕彰事業の一つ「地域や学校でボランティア活動に従事している若い女性を表彰するプログラム(VRA)」に、県立八幡高校の社会福祉部を推薦させていただき、国際ソロプチミスト近江八幡のクラブ賞を贈呈しました。
クラブ賞授与の様子 (右から受賞者、会長、校長) |
花にも負けない美女揃い~! |
恒例のチャリティバザーをテーマ「女性と女児の生活向上の支援―TADキャンペーンの推進」として開催。朝から多くのお客様をお迎えし、今年から始まったリサイクル品のコーナーは好評でした。
TADキャンペーンとはT-Trafficking(人身売買)A-Aids(エイズ) D-Domestic Violence(DV) を防止するキャンペーンです。 国際ソロプチミスト近江八幡は当チャリティバザーの収益金の一部をTADキャンペーンに寄贈しました。 |
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賑わいのチャリティバザー |
2010年1月19日 Sクラブに留学中のスリランカの学生ギマンダ・チャリスさんにスリランカの民族舞踊を披露していただきました。
舞踊、衣装、楽器の説明など・・・・。遠い国が身近に感じられたひと時でした。
ギマンダ・チャリスさんの民族舞踊 |
2009年12月23日 Sクラブ(近江兄弟社学園中学校・高等学校)、シグマソサエティ(近江八幡市立看護専門学校)、SI近江八幡の三者合同交流会を市立看護専門学校でとりおこないました。
其々の活動報告、素敵なハンドベルの演奏。楽しいひと時をすごしました。
Sクラブによるハンドベルの演奏 | 嬉しそうにハンドベルを触る 会員たち! |
県立男女共同参画センターにおいて開催された「G-NETしがフェスタ2009」に登録団体として参加!
大勢の方にご覧いただきました。
ドラッグのチラシ配布 | 青少年薬害防止の啓発パネル展示 |
地区大会においてクラブ発表の機会を与えられ、2008年度会長山川明子が「知名度アップ」について発表しました。
>> 全内容はこちらから | ||
第20回地区大会でクラブ発表をする 山川明子前会長 |
ワトト・チルドレンズ・クワイヤ公演にSI近江八幡も参加支援いたしました。
自立に向けて、夢に向かって、ひた走りに生き抜くウガンダの子供たちの素晴しい歌声!
がんばれ!!
ワトト・チルドレンズ・クワイヤ公演 |
当クラブ外国人奨学生の滋賀大学経済学部3回生 宋琦(そうき)さんが、 高校生代表の近江兄弟社高校3年 上野真美さんとともにユース・フォーラム2009 in 琵琶湖に参加しました。
会場となったビアンカを背に | クラブ奨学生の宋琦(そうき)さんに 奨学金を授与 |
130名以上の親子がクラルテ人形劇団のダイナミックな舞台に感動。
低年齢児が多かったにもかかわらず素晴らしい鑑賞マナーと集中力で楽しむことが出来ました。
劇団の西村和子さんは「子どもたちが安心して自由に冒険できる、信頼の世の中を取り戻すことは大人の責任です」と話されています。
さあ、はじまるよ!! | 「しろくまくん どこへ」 |
当日、今年も近隣の幼児教育施設にそれぞれ3冊の絵本を贈呈しました。
恒例のチャリティバザーには大勢のお客様にお越しいただきました。 その収益金で近江八幡市へ地域の妊婦さんとご家族を支援する「育児レッスン用沐浴人形」を2体、 地域医療を推進する青樹会病院へロビー設置用テレビ、ブラジル児童・生徒の学校ラチーノ学院へノートパソコンと電動スクリーンをそれぞれ寄贈いたしました。
チャリティバザー会場 | お茶席 |
近江八幡市の冨士谷市長へ 沐浴人形2体を手渡す |
妊婦シミュレーション・ジャケットを着けて 「これは重い。娘の気持ちが良くわかりますね。」 |
2008年度も卓話から多くを学びました。
講師には様々な分野で活躍されている専門家をお招きし、歴史・人権・環境・奉仕・健康について話していただきました。この学びを奉仕活動に活かしていきます。
12月 金森 昭憲 氏「琵琶説教 ―豊臣秀次公より生き方を学ぶ」 |
3月 佐橋 龍岳 氏 「男性と女性の人権について」 |
4月 荒井 紀子 氏 「川とホタルを守る」 |
6月 宮里 三義 氏 「ネグロス島セミナーハウス近況」 |
7月 岡本 正志 氏 「サプリメントの光と影」 |
シグマソサイエティ看護専門学校 男子学生のスピーチ |
Sクラブ近江兄弟社高校の ハンドベル演奏 |
SI近江八幡は認証20周年記念祝典を11月27日にホテルニューオウミで開催しました。
式典では日本中央リジョンからは南ガバナー、地元からは近江八幡市の冨士谷市長にご臨席頂き、ご祝辞を頂戴しました。
また、DVDで20年の歩みを振り返り、これからも一層“奉仕の輪”を広げていく決意を表明しました。
認証20周年記念祝典の様子 | チャーターメンバーの紹介と 20年皆出席者の表彰 |
日本中央リジョンより記念品授与 |
奉仕のあゆみDVD上映 | 記念事業 JR近江八幡駅南口公園に ソーラー時計を設置 |
認証二十周年 記念誌 |
2部の祝宴では大勢のお客様と友情を交わしました。
みなさまのお陰で素晴らしい会になりました。
認証20周年を祝して“乾杯” | 祝い膳を“いただきます” | 呈茶席でおもてなし |
祝奏 三絃と尺八(式典にて) | フルートアンサンブル 「湖笛の会」(祝宴にて) |
物品販売 |
滋賀県立男女共同参画センターの「G-NETフェスタ」に登録団体として参加。
ソロプチミストのPRポスターの中で「DV被害者支援職場キャンペーン」のカードを拡大して掲示。
また印刷したカードに飴を一つずつ付けて、フェスタ参加者に配布。
フェスタには女性問題に関心のある多くの人々および、近隣の住民が多数訪れる(参加団体40団体、参加延べ人数4,045人)
また地域内の知的障害者施設支援として施設製造のクッキー100袋とクラフトを販売した。クッキーはあっという間に完売、カード配布も完了した。
フェスタ会場風景 | DV被害者支援職場キャンペーンカード |
SI近江八幡は1997年に近江八幡市立看護専門学校をシグマソサエティに、1999年に近江兄弟社学園中学校・高等学校をSクラブに認証しています。
今年も9月24日、両校に支援金をお渡ししました。10月4日に会員が看護専門学校の学校祭を訪問し、18日には戴帽式に参列しました。
Sクラブ | シグマソサエティ | 戴帽式 (バラの花一輪ずつを差し上げました) |
新会員5名を迎え、2008年度は総勢44名、共に学ぶことからのスタートになりました。
8月29日に「新入会者オリエンテーション」を新旧27名の参加で行いました。
9月22日には3年未満会員の勉強会を「20周年を迎える」をテーマに開催しました。
SI近江八幡の20年の歩みを振り返り、来る11月27日の認証20周年記念式典を全員の力を結集した実りある式典にするため、活発な討議、質疑応答を行いました。
記念行事を経験していない会員の意識も高まり、食事をいただきながらの勉強会は、親睦も深まりました。
勉強会の様子 | 5名の新入会員 |
「人と防災未来センター」と「神戸市立布引ハーブ園」を二十一名で訪問
―市内園児のために絵本―県内高月町とだあいこ作「あのこはどこ」と長浜市青山郁代作「お星さまからのおつかい」22冊を贈呈。
「子育て支援の集い」開催 | 「蘇れ日本の心」 ソプラノ歌手 森 敬恵さん |
第22回リジョン大会(京都)においてSI近江八幡は「会員増強賞」「会員維持賞」を、
また山本スミ子さんが「3メンバーピン賞」を受賞しました。
“子育て支援”のポスターを展示。フラダンスも披露。
「会員増強賞」「会員維持賞」受賞 | “子育て支援”のポスター | フラダンスも披露 |
3月例会では松島慈児さん(高齢社会を良くする会京都代表・NPO法人認知症予防ネット代表)に「高齢者の人権」について講演していただきました。 4月例会では近江八幡市役所・子ども未来部・子ども支援課参事の津田幸子さんから「子育て支援」についてお話を伺いました。 また、3月28日に新入会員と3年未満会員のオリエンテーションを行いました。
卓話「子育て支援」 | 卓話「高齢者の人権」 |
外は銀世界、でもバザー会場は沢山のお客様でほっこり暖かな笑顔がいっぱい。
収益金の一部は車用ステッカー「見守ろう 小さな「命」」を妊産婦さんに配布して頂くため、冨士谷近江八幡市長にお届けしました。
呈茶とチャリティーバザーの様子1 | 呈茶とチャリティーバザーの様子2 | 冨士谷近江八幡市長に献上 |
美味しい食事と会員のダンスを観賞しながら、新年を寿ぎ、会員相互の親睦をはかりました。
新年食事お楽しみ会の様子 | SI近江八幡同好会 “フラの会”のダンス |
2名の新入会員を迎えました。―現在総勢 40名―
スポンサーシップ委員会による合同交流会では29名の学生・学校関係者と14名のメンバーが参加。
VRA参加賞の贈呈、活動の報告、両校のハンドベル演奏を聞かせて頂く。
また学園のクリスマスツリー点灯式にも参加して、心温まる交流が出来ました。
学園のクリスマスツリー | 合同交流会の様子 |
女性に対する暴力根絶運動の一環として“ホットラインカード”を参加者に配布
フェスタの様子 | フェスタのポスター | SI近江八幡のポスター展示 |
10月例会において滋賀県立大学・柴田いづみ先生から「琵琶湖内湖の重要性とラムサール条約について」と題したお話を伺った。
11月例会では滋賀文教短期大学講師・向井朝子先生に「小さな子どもの人権について」お話を頂いた。共に素晴しい学びの機会であった。
2007年10月・11月例会における卓話 |
戴帽式に出席し、生徒に花束を贈りました。またシグマソサエティクラブに支援金を贈呈しました。
10年間の支援活動に対して感謝状を頂戴しました。
未来を担う子どもたちに湿地の大切さを体感してもらう学習会「KODOMOラムサール〈琵琶湖〉湿地交流」が滋賀県近江八幡市で開催され、
当クラブから延べ9名が参加。
北は札幌市、南は沖縄県石垣市まで六道県の子どもたちが参加した。
八幡堀や日野川周辺の自然観察に出掛けたり、沖島で、湿地への思いを盛り込んだメッセージをまとめた。ー京都新聞よりー
新入会員6名とメンバーの計17名で理解・促進のために国際ソロプチミストおよび近江八幡の歩みを学びました。